きょう豆曜日 ・ Today Peaday +

一言メッセージ :様々な立ち位置から、改めて見てみたい。小振りな乗り物と散歩好きが綴る放浪の記。よろしくお願いします。

いまの日本は国際条約に違反してるのでは?

日本も結んでいる、たばこ規制枠組み条約というものがあるのですが、
その13条には、タバコ広告、販売促進、スポンサー活動の禁止が
うたわれています。

ところが日本中にあるコンビニなどでは看板に大きく「たばこ」と
書かれている場合がほとんどです。店内でもレジの後ろの壁面に、
タバコ自体をずらっと並べてる店が大半です。

これらも、広告や販売促進にあたると私は思うのですが、
ルール違反もみんながやっているなら仕方がないということでしょうか?


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  1. 2018/07/15(日) 15:45:41|
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パレスチナ人への人権侵害に疑問を持つイスラエル人もいる

アムネスティのサイトより



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何度逮捕されても、人権侵害には手を貸したくない

卒業したら軍隊へ。イスラエルの高校生の進路は決まっています。イスラエル軍に入隊すれば、銃を持ってパレスチナ被占領地域に入り、住民を支配することになります。2014年3月、こうしたイスラエル政府の占領政策に反対する高校3年生50人がナタニヤフ首相に宛てて兵役を拒否する手紙を書きました。彼らは、イスラエル軍によってパレスチナの人びとの人権が侵害されており、戦争犯罪にあたる行為が日常的に続いていると訴えました。兵役を拒否すれば、軍に逮捕される。それでも、パレスチナで起きている人権侵害に手を貸したくないと彼らは言います。

「イスラエル軍による暴力は受け入れがたいものです。僕はあらゆる暴力を憎みます。」

オマール・サードさん(18歳)はこれまでに良心的兵役拒否で7回投獄されました。投獄された日数は140日あまりにおよんでいます。オマールさんは、相手が誰であろうと銃を向けることはできないと語っています。

「パレスチナの人びとにも平等な権利を認めるべきなのに、誰もそれについて語ろうとしない。僕はこんな状況に加わりたくない。」

ネイタン・ブランクさん(21歳)は、兵役免除となるまで繰り返し投獄され、160日近くを軍刑務所で過ごしました。 ネイタンさんは、15歳のときに、300人を超える子どもたちが犠牲となったイスラエルのガザ侵攻で徴兵に疑問を抱き始めたといいます。

兵役を拒否して投獄されるイスラエルの若者のために、あなたの力をお貸しください。
  1. 2018/07/13(金) 22:31:13|
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麻生太郎氏の街頭演説 池袋駅東口


麻生太郎氏の街頭演説を聞きに、2009年夏の衆議院選挙投票日前日に池袋へ行きました。その中から一部だけをここに記しておきます。

ー - ー - ー - ー - 

今の世の中どうも、暗い話が多い。景気が悪いと言われますが、しかし思い出して下さい。今から64年前、昭和20年8月の暑い夏の日でした。日本中焼け野原になったといってもおかしくない。我々の世代では、誰でも拭いきれない思い出です。そういう記憶がある。しかし、ああゆうふうに厳しい状態にあった日本が、今日、64年経った今、資源も無いのに世界で一二を争う程の経済大国になり、のし上がり、夜1人で女性が街を歩いていても安心できる国になりました。そして先進国で平均寿命が世界で一番長い国になりました。

そういう安心で豊かな暮らしが出来る国になったのは誰のおかげか。間違いなく我々とその親父、お袋、おじいさんやおばあちゃんのおかげでしょう。決してあきらめず日本の明日を築くために皆で力を合わせて頑張ったからです。

今の日本も厳しい状態ではありますが、あの時を思い出し、頑張っていかなければならない。

 (一部音声不明瞭なため、不正確な部分があります)

ー - ー - ー - ー - 

なるほど焼け野原になった直後と今とを比べれば、はるかにいい世の中になったと感じる方がほとんどでしょう。そして1955年以降ほぼずっと政権を担っていた自民党のおかげで今日がある、と言外で主張しているように私には感じられました。また、先人を称賛すべきとの部分は、儒教国日本なら賛成出来る人が多い部分だと思います。

しかし、程よい間隔で政権交代が起きる社会の方が、民主的で良い社会になると私は考えますので、権力を持った人の発言でも落ち着いて吟味していくべきだと思います。願わくばこれからも多くの方が政治への関心を持ち続け、日本や世界のためになるような選択をしてくださいますように。七夕の日の午後、書斎にて。
  1. 2018/07/07(土) 15:43:58|
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真白の恋

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軽い知的障害がある、富山に住む主人公の真白が、
東京から来たフリーカメラマンと知り合い、
付き合うようになった2人と、真白の父親との葛藤が
描かれた作品です。

障害を持った人が誰かを好きなることは、
別にとがめられる様なことではないでしょう。
結婚や出産となると、周囲の意見は分かれると思いますが。

先日の新聞で報じられていましたが、日本では
数十年前に障害者に対し、強制的に不妊手術を
させていたそうですね。本人の人権を尊重するよりも、
社会全体の利益を重く見ての判断だったのでしょうが、
こういうのを全体主義と呼ぶのかなあ、と思いました。

私は個人の人権が尊重される社会の方が
望ましいと考えていますけどね。
  1. 2018/06/10(日) 17:10:58|
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ぼくはお金を使わずに生きることにした マーク・ボイル著

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この本は、お金を一切使わずに、与え合い、分かち合うことで、
そして自然から手に入れたまたは廃棄処分になりそうな食糧などで、
一年間暮らした生活を振り返ったものです。

山奥に引きこもった生活と言うのではなく、友人との交流や
メディアを通じての発信もしつつの実験だったようです。

住まいはトレーラーハウス、移動は自転車か徒歩で
持続可能な社会を目指したものとも言えそうです。
おむつなし育児、なんてのは私も試してみたいかも。

興味のある方は、freeconomyで検索すると、
いろいろなサイトが並んでいます。

最後に一言、と題した部分を載せておきます。

人類は歴史の転換点にいる。高速で走る車や、カードサイズの
コンピューターや、さまざまな文明の利器を手ばなすことなく、
澄んだ空気、豊かな熱帯雨林、清浄な飲料水、安定した気候を
手にすることはできない。われわれの世代はどちらかを選べるが、
両方は選べない。人類は選択を迫られている。どちらを
選んだとしても、なんらかの痛みを引きうけることになる。
便利な小道具か、それとも自然環境か。選択をまちがえれば、
次の世代は両方とも失うかもしれない。
  1. 2018/05/10(木) 16:47:59|
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憲法記念日の集会

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5月3日の憲法記念日は、有明の防災公園で開かれていた集会に行って来ました。主催者発表で6万人もの人が集まりました。危機感を共有している人がいっぱいいることに、少し希望が持てました。一番印象に残ったスピーチは、高校生平和大使の女の子が言っていた、「微力だけど無力じゃない」というフレーズです。風の強い一日でした。
  1. 2018/05/06(日) 12:02:14|
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JアラートとB29

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2冊の書籍に同じような記述がありました。

左の書籍、日本が「神の国」だった時代には、空襲時の心得としてこんな記述が。

「退避訓練とは空襲時の心得で、身近にある防空壕へ、なければ物陰に伏せる。伏せると同時に、鼓膜を守るために親指を両耳の穴にしっかりと差し込み、残る四本の指で眼球が飛び出さないよう瞼をおさえ、爆発の瞬間、体が受けた爆風の圧力をぬくために軽く口を開けるという練習をさす。」

これは79歳の私の母が小学一年生の頃に大人から説明されていたことと同じです。

右の書籍は東京都が作り、無料配布しているもので、私は郵便局で手に入れました。

「弾道ミサイル落下時の行動として、メッセージが流れたら - 屋外にいる場合、近くの建物に避難 - 屋内にいる場合、窓から離れる - 建物がない場合、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る。 近くにミサイルが落下したら、屋外にいる場合 - 口と鼻をハンカチで覆い、現場から直ちに離れ、密閉性の高い屋内または風上へ避難、屋内にいる場合 - 換気扇を止め、窓を閉め、目張りをして室内を密閉。」

B29による空襲時にどう行動すべきかを国民に呼びかけていた当時の大人たちは、少しでも民衆の被害を減らそうとしていた面は当然ありますが、今になって振り返れば頑張りどころを間違えていたように思います。

北朝鮮の弾道ミサイル発射に大騒ぎしていたついこの間の日本も、ピントの外れた対応だったように思います。
外国から攻撃されるとの危機感をあおることで、多くの日本人の関心を、権力者にとって都合の悪いことからそらす意図でもあったのではと勘繰りたくなります。

大きな組織や集団で、その中の担当者は確かに割り振られた仕事を一生懸命こなしているんだけど、全体としてみると縦割りの弊害が出てしまい大きな不幸につながる - そんな状況が昔も今もあるように私は感じています。

悲惨な未来を招かないためにも、知る権利や表現の自由を尊重する社会になって欲しいです。
良心からの内部告発をメディアが取り上げて、社会が少しづつ良くなる、なんてのもいいですね。

  1. 2018/05/02(水) 00:42:33|
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前川氏が安倍首相に「逃げきれるなら民主主義疑う」


前川氏が安倍首相に「逃げきれるなら民主主義疑う」


12/16(土) 20:37配信

日刊スポーツ







前川氏が安倍首相に「逃げきれるなら民主主義疑う」


文化放送の番組に出演した前川喜平氏(手前左)はロンドンブーツ1号2号の田村淳(手前右)と激論を交わした


 加計学園の獣医学部新設問題を巡って「総理の意向があった」と記された文書の存在を証言した前文部科学事務次官の前川喜平氏(62)が16日、ラジオ文化放送の「ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNews CLUB」(土曜午後1時)に生出演し、学園新設の責任者は「安倍総理だと思います」と明言し、「安倍さんはひたすら逃げ続けるしか手がないのでしょう」と厳しく追及した。

【写真】加計学園獣医学部の入試、募集21人に688人出願

 前川氏は番組パーソナリティーを務める田村淳とゲストで憲法学者の木村草太氏の問い掛けに答える形で、学園新設のプロセスについて言及。「一連の問題の責任を取るべき人は誰か」という淳からの直球質問に「私は安倍総理だと思います。ご自身が指示したかどうかはともかく、責任ある組織が動いた。国家戦略特区の中で加計学園を認めたわけで、ゴーサインを出したのは安倍総理。不公正で不透明なプロセスを経て特例を認めた責任は安倍総理にあると思います」と話した。

 国会では、野党が官邸の働き掛けを追及しているが、安倍首相は問題への関与について否定している。

 前川氏は「加計学園獣医学部を今治に(平成)30年(2018年)4月に開設しなければならないと、総理がお尻を切っている、総理の意向だということが文部科学省に伝わってきている」とあらためて強調。2015年4月2日に加計学園関係者と愛媛県、同県今治市の職員が首相官邸を訪れている点についても触れ「官邸に1時間半いた。そこで誰に会って何を話したかはブラックボックスになっている」と厳しく追及した。会合では総理秘書官が学園関係者と会ったとされているが「事前に総理の了承がなければ官邸での会合はない。加計ありきの新設が決定的だった」と語った。安倍総理は国会で2017年1月20日に加計学園の新設を知ったとしているが、この説明が矛盾しているとも指摘した。

 前川氏は「安倍総理は逃げ続けるしか手がない。部下たちに『知りません。記憶がありません』と言わせて、ひたすら逃げ続けるしかないでしょう」とも話し、淳から「(安倍自民は)選挙でも勝った。逃げ切れると思うか」と問われると「これが逃げ切れるなら私は日本の民主主義を疑う」と踏み込んだ。

 来春に新設される同学園獣医学部はこの日、全国7カ所で推薦入試が行われ、募集21人に対して688人が入学を志願した。
  1. 2017/12/18(月) 14:34:21|
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ここに相似の関係  Similar Relationship Here 여기에 상사의 관계

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ここに相似の関係があるような気がする。

北朝鮮の核実験と、東京新聞の平和の俳句。

米軍のB29と、日本人の構える竹槍。

北の核実験:平和の俳句=B29:竹槍
North Korean nuclear test : peaceful haiku = B29 : bamboo spear

さあ、どうでしょう?


2017年9月4日東京新聞朝刊の平和の俳句は、

ニガウリの苦さは八月の苦さ

 北田 のりこ(72) 津市
  1. 2017/09/05(火) 05:11:43|
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きょうのいきもの - ?このブログは反日・反政府・非国民か?  Today's life - ?Is this blog anti-Japanese , anti-Government or unpatriotic?

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!びっくりした!

?この生き物はいったい、なんでしょう? 

生まれて初めて見るいきものには、だれでも興味を惹かれるのでは。
顔があって、目が2つ、口がひとつ、しかも開いていて、頭と体に分かれている。
それならやっぱり、これは生き物でしょう。
10個ほどあった中で、口を開いてるのはこれだけ。
どこかにぶら下げられるように、頭にひもがついています。

カラフルな体の色合いもいいし、頭には緑の葉っぱが! 葉脈は少し薄いみどりで手縫い。
動物だけど太陽の光でも生きていけるっていうことかも。
単細胞生物のミドリムシ(Eugulena ユーグレナ)のよう。

これは京成佐倉駅そばで発見した、木ようの家というNPOの地域活動支援センターで購入。
どこかの作業所かなにかで、確か障害のある人たちが作っているという話でした。
この家は、障がいのある人とない人が共に地域の学校で学び、
そして地域社会の中で働き、暮すことのできるユニバーサルデザインの社会が
形になっていくために活動しているNPO法人、だそうです。
リサイクルショップでもあるらしい。
センターのスタッフによると、少なくとも3年前からはこうして駅前の場所でやっているそう。

センター内には椅子と大きなテーブルがあり、飲み物は各種100円。クッキーも。
訪問時は地元の方と思われる年配の女性が、
3人ほど涼んでいました。訪れたのは午後1時ごろ。
ほかにも寄付をされた服、文房具、小物などが。私が買ったクリアファイルは10円でした。
こんな場所がある地域ってのも、なごめるし、住みやすいかもね。
リンクはセンターの画像下に。

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この日は朝起きてTVを見ると、どの局も北朝鮮がミサイルを発射したとの報道一色。
その朝6時半から7時半のあいだ、TVとインターネットで何が取り上げられていたか、
その日の夕方に主要紙や日刊紙が発信していたのは何だったか、
などはまたこのブログで改めて。
国民の命がかかっているこの非常時に、フエルトで出来たいきものの記事を発信するなんて、
言語道断だ!なんて感じる人もいるのかもね。

私はたとえ東日本大震災級のことが起きても、
メディアでそれを報じる割合は、最大50%くらいが良いのだと思います。
わたしは画一的なメディア イヤイヤ病ですから。


特定非営利活動法人 木ようの家
  1. 2017/08/30(水) 05:47:39|
  2. 活動と取り組みと営み
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JTと電通のつながり  Connection between JT and Dentsu

多くの先進国と比べると、日本のたばこは比較的
入手しやすい値段のようですね。

また、喫煙者の普段の暮らしを考えると、
日本では禁煙へと向かわせるような情報が、
ほとんど吸う方には届いていないような印象を私は持っております。

TV・新聞・雑誌といったメディアで改めて喫煙の害を取り上げる記事も
めったに目にしませんし、たばこパッケージの警告文にしても
小さい文字で、箱を手に取る方には、ほとんど警告が
届いてはいないのではないでしょうか。

JTからの広告を載せているメディアに期待することは土台無理でしょうが、
広告収入に依存しない「選択」という雑誌にいい記事がありましたので、
関心を持たれた方はご覧になっても良いのではと思いました。

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JTと電通が露骨な「報道操作」

大メディアでは「煙草批判はタブー」に

2016年7月号公開

「マナー広告を続けようと思う」
 日本たばこ産業(JT)が新聞広告で謳うキャッチコピーだ。JTやメディアの自主規制により、タバコの商品広告を目にする機会は減った。一方で、JTはマナー啓発などをテーマとする広告を各種メディアに出し続けている。実はこれがタバコに関する報道を偏向させているのだ。
新聞社による異様な「配慮」
「世界禁煙デー」の五月三十一日夜、朝刊の早版ゲラを手にした主要各紙の広告担当者は、電通の担当者に急ぎ連絡をした。電通側が最も知りたいのは、「反たばこの記事が載っているか否か」である。早版のゲラが出るのは新聞によってまちまちだが、おおむね二十一時前後。
「この時間帯が電通担当者や、そこから連絡を受けるJTの幹部が一番ピリピリする時間帯だ」
 新聞の広告事情に詳しいある全国紙の関係者はこう語る。
 その日、反たばこのカテゴリーに入る記事は、厚生労働省が発表した受動喫煙の影響に関するものだった。同省研究班の推計で、受動喫煙により年間約一万五千人が死亡しているというものだ。役所による「発表もの」ではあるが、六年前に年間約六千八百人としていた推計から二倍以上に増加している。しかも禁煙デーの翌日であり、「普通に考えれば朝刊に掲載されてしかるべきニュース」(某紙医療担当記者)だ。しかし、翌六月一日付朝刊に掲載した全国紙は朝日と産経だけだった。
「ヨミドクター」で医療記事を多数発信する読売は掲載せず、やはり医療報道に力を入れる日経も掲載を見送った。毎日は地方版で禁煙デーに合わせて行われた受動喫煙関連のイベントを小さく扱ったが、死者増加については触れていない。
 ある新聞社幹部は「掲載か非掲載かは、新聞各社の編集上の判断の結果だろう」と擁護する。しかし、JTによる新聞への圧力は実際にかけられているのだ。
 それは冒頭の新聞社からJTへの「報告」に如実に現れている。新聞社の広告担当者が連絡を入れるのは、電通の新聞局中央部の担当者だ。そこから同社営業局を経由してJT側に情報が上げられる。最終的には、JTのコミュニケーション担当の執行役員や取締役の耳にも届く。
 新聞社広告局の人間は、多かれ少なかれ企業に不利な記事の扱いについて広告代理店や企業側に伝えている。しかし、JTに関しては異様なのだ。大手広告代理店関係者がこっそりと打ち明ける。
「ほかの企業はそこまで報告を求めないのにJTだけは、たばこに関するものであればどんな記事でも報告を要請する。一番しつこいのがJTだ」
 近年、喫煙への風当たりが厳しくなっているというのが世間の認識だ。しかし、実際にはメディア側の報道抑制がなければ、もっと大きな逆風が吹いていてもおかしくない。
 JTは近年、広告宣伝費を公開していない。決算の際に公開されていたのは二〇一一年までで、当時は年間二百八億円だった。一四年のアニュアルレポートでは二百十二億円(同年四月~十二月)となっている。昨年からはこの公表も取りやめているが、年間広告費は二百数十億円規模と推計される。この金額は、企業広告費としては上位五十社に入る、メディアにとって重要な広告出稿者だ。
 気前の良いJTは、メディアにとって「上顧客」だという。ある中堅広告代理店関係者が語る。
「このご時世に、JTはほぼ定価で広告を入れてくる。ほかに定価で入るのは不祥事の黒枠謝罪広告と選挙広告ぐらいだから、JTはありがたいクライアントだ」
 広告料金の多寡によらず、報道への圧力は隅々まで浸透している。雑誌もまたしかりだ。電通の資料によれば、雑誌へのタバコ関連広告は年間十億円弱(一四年)。シェアを考えれば過半がJTによるものだ。細々としたものだが、これにより雑誌に反タバコ記事が掲載されることはほぼない。ある雑誌記者は「JTはタブー」と語り、企画会議に上がることさえないという。
 相次ぐ海外M&Aで年間売り上げ二兆円企業となったJT。食品や医療分野への進出は鳴かず飛ばずで、年間約七千億円に上る国内タバコ事業の売り上げはいまだ大きい。わずか二百億円程度の広告費でタバコのネガティブキャンペーンを封殺できるなら安上がりだろう。
偏向記事掲載に電通が加担
「JT以外にも新聞社などメディアからの配慮を受けている企業はある」との指摘が聞こえてきそうだ。しかし、タバコを擁護する記事が意図的に掲載されているとすればどうか。最近、「典型的」(前出全国紙関係者)と指摘されているのが毎日新聞のある記事だ。
 同紙一月二十八日付朝刊の記事中で「喫煙の害」ではなく「禁煙の害」を論じているくだりがあった。核心部分を引用する。
「たばことストレスの関係に関しては、異論が出てくることも予想されるが、『禁煙によってストレスが高じてしまうほどの状態になるのなら、無理して禁煙するストレスの害の方が大きい』」
 このコメントの主は順天堂大学医学部・奥村康特任教授だ。医学の専門家による「禁煙しないほうがいい」という趣旨の発言を掲載したのである。紙面一ページの三分の二ほどを占めた当該記事は巧妙に構成されていた。全体の趣旨は「健康維持に神経ストレスが見逃されており、ストレスが強ければ、脳や体は疲れ果てる」というものだ。そこに「喫煙によるストレス解消という効能」を巧妙に潜り込ませたのだ。
 都内の広告関係者によると、「JTは電通を通じて、どんな派手な広告よりも一本の記事の方が読者に浸透することを学んでいる。そのため、こうした記事を書かせるために広告を出している」という。
 実際、毎日新聞には一月以降、ほぼ毎月のようにJTの広告が掲載されている。新聞業界はたばこの商品広告の掲載を自粛し、通常は企業広告を掲載するのが常だが、四月十日付の毎日新聞に載ったJTの広告は大胆にも主力商品の「MEVIUS」の商品広告だった。
 二匹目のどじょうを狙ったのだろう、「産経新聞にも電通を通してJTのイメージを向上するような記事掲載の要請がきている」(前出全国紙関係者)という。それを受けてか、産経は「JTが分煙コンサルティング 喫煙者と非喫煙者の共存目指す」(三月十八日付)との記事を掲載した。
 JTが電通とタッグを組んで偏向記事掲載を迫っている疑いは濃厚だ。新聞が圧力に屈し、広告主に魂まで売って記事を書くようでは、肝心要の読者に見限られるだけではないか。

©選択出版

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なお、私自身は現在たばこを吸いませんが、
将来的には喫煙者をゼロに、などとまでは考えておりません。



雑誌 「選択」


  1. 2017/08/25(金) 05:52:23|
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おーいお茶 ペットボトル飲料 俳句の日に - Oi Ocha in a haiku day

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私がいっぷくする時は、なにか飲み物を飲むことが多いです。
カフェでコーヒーを飲むのも好きなのですが、コンビニでこの緑茶を買うことも多いです。

店内に数ある商品の中から、最もよく選ぶのが永谷園のおーいお茶。特に濃い茶。
容量も従来からよくある500mlより少し多めの600mlですし、
いちばん気に入ってるのはラベルに俳句が印刷されている点ですね。
伊藤園新俳句大賞の入賞作からで、作者の名前と住所と年令もあります。

ひとつ紹介しますね。

秘密基地ちいさくなった出入り口

佳作特別賞(宮城県仙台市・14歳・中道 萌)

汗をかくような季節は特に、水分もまめに補給しないと良くないですし、
砂糖が入っていないため、飲んだあと歯をみがく必要が無いのもいいところ。

なお、きょう8月19日は、数字の日本語読みの語呂合わせから、俳句の日だそう。

ところで東京新聞の一面には、毎日日替わりで「平和の俳句」が載っているのですが、
きょうはそれに関連した記事も社会面にありました。以下はその一部です。

 ― ― ― ― ― ― ― ― ―

表現の自主規制 つまんない世の中 漫画家クミタ・リュウさん 投句で警鐘

2017年8月19日 06時59分

<共謀罪三鬼不死男(さんきふじお)を又(また)泣かす>。

八月十九日の語呂で「俳句」の日の本日、一面「平和の俳句」の作者、
汲田隆彦(くみたたかひこ)さん(77)=東京都練馬区=は
クミタ・リュウのペンネームで知られる漫画家だ。
俳人の西東(さいとう)三鬼、秋元不死男らが治安維持法違反容疑で検挙された
一九四〇年代前半の「新興俳句弾圧事件」に、
「共謀罪」法が施行された現在を重ね合わせる。 (小佐野慧太)

 <くみた・たかひこ> 岐阜県大野町出身。広告代理店に勤めながら漫画の発表を続け、
四十一歳で上京と同時に独立した。モントリオール国際漫画展一位(一九七七年)、
中日マンガ大賞(九三年)など国内外で多数の受賞歴がある。三十年以上にわたり、
本紙に閣僚の似顔絵や風刺漫画を描いている。

 <新興俳句弾圧事件> 「新興俳句」は無季や自由律を試みる1930年代からの
新しい俳句運動のことで、日中戦争勃発後は<砲音に鳥獣魚介冷え曇る>(西東三鬼)など
戦争を題材にした作品も多く書かれた。俳誌「京大俳句」の同人だった三鬼ら15人が
検挙された40年の「京大俳句事件」を皮切りに、秋元不死男が参加する俳誌「土上(どじょう)」など
俳句結社が次々に摘発を受けた。特高警察は43年までに治安維持法違反容疑で
計40人以上を検挙、うち13人が有罪判決を受けた。

(東京新聞)

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選挙の際のキャッチフレーズもそうでしょうが、短い言葉でつづられたメッセージでも
世の中に影響を及ぼすことがあるんですね。上記の事件は今朝はじめて知りました。

短い言葉で何かを表現するのには、私は昔からきょうみを持っていました。
高校時代は将来、コピーライターになるのもいいな、なんて考えていましたし。
いまも仕事中に発言をするに際して言葉を練ることや、
こうしてブログをつづる作業も、割と楽しいです。



伊藤園 おーいお茶 新俳句大賞

平和の俳句  東京新聞 中日新聞 北陸中日新聞 中日新聞inしずおか

  1. 2017/08/19(土) 10:54:06|
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ヨーガン・レール  Jurgen Lehl

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沖縄の石垣島で、砂浜に打ち寄せられたボトルなどのプラスチック製品から、
こんな照明を作ったそうです。暗い部屋の中にぶら下げたら、悪くないかも。
カラフルで楽しい感じのデザインで、これが廃棄物だったとは思えません。

ヨーガン・レールさんは1944年にポーランドで生まれたドイツ人の
テキスタイルデザイナー・ファッションデザイナーで、幼いころは祖母と暮らし、
10代後半にパリへ渡りデザインを学んだそう。パリとニューヨークで
テキスタイル・デザイナーとして活躍。1971年に旅行で来日してからは、
仕事の依頼もあってそのまま東京の六本木に定住することになる。
翌1972年にファッションブランド「ヨーガンレール」を立ち上げた。
1999年ごろから石垣島の別荘と東京の自宅を往復する生活になるも、
2014年に石垣島で自動車事故のために亡くなる。

名字の響きは日本語の「溶岩」みたいで少し面白いです。

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上の画像は石川県の金沢にある、21世紀美術館で2017年8月に撮影したもの。
廃棄された大量のプラスチックにより、美しい景観が損なわれていくことに、
心を痛めていたようです。
作られていた服は、天然素材で手仕事でつくられたレディースで、
体の線があまり出ないデザイン。

事故で突然亡くなったのですから仕方ありませんが、執筆したエッセイなどでもあれば
目を通してみたいと感じました。いったい日本のどんなところが、気に入ったんでしょうね。


ヨーガンレール
  1. 2017/08/17(木) 12:15:32|
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わたしまけましたわ ― 戦争中の暮らしの記録  暮らしの手帖編

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きょう8月15日は、先の戦争で日本がこっぴどく負けた日です。
終戦記念日とされる場合が多いですが、私の父は敗戦記念日と呼んでいました。

大日本帝国では死者数がおよそ300万人と、膨大な数に上ります(wikipediaより)。
ひとたび戦争が起きてしまうと、はかり知れないほどの不幸をもたらすんですね。
ここ数年で日本は、再び戦争に近づいてるような雲行きなので、警戒が必要でしょう。

以前に吉祥寺を散歩中に見つけた小さな小さな古本屋で表題の本を買い、
それ以来、家の本棚に並べています。当分の間、手元に置いておくつもりです。
最初に出版されたのは雑誌の特集号の形で、昭和43年の8月だそうです。
戦争を体験したさまざまな方の記録を中心に、それへの感想も含め166篇で構成。
その中からちょっと長めですが、ひとりの方の声を紹介します。

 - - - - - - - - - -

戦争の一歩前は

 私たちは信じていたのです。「この戦争が聖戦である」と。
日本人がいっしょうけんめい戦争をすることが、東洋平和のもとになるのだと。
日本人のために、中国人のために、満州人のために、東洋のしいたげられた
国の人々のために、私たちは戦争をしているのだと信じていたのです。
 そうすることが弱小民族の集まりである東洋の、支配的地位にある日本人の
使命なのだと、信じていたのです。だから我慢してきたのです。
 「ぜいたくは敵だ」というスローガンを信じ、家族のことだけを考えて
「買いだめ」をするおとなを軽蔑し、一億一心となって聖戦を
戦いぬかなければならないのだと、心から思っていました。
 言論が統制され「勝つために」の一語にすべてを集中していました。
勝つためには食べるものも、着るものも、人の命さえも、喜んでお国に捧げよう。
短波受信機をもっている人は国へ渡しなさい。他の国からのデマに
まどわされてはいけない。もしこっそり聞いている人があったら、それは
スパイかも知れない。スパイはあなたがたのすぐそばにいて、あなた方の
会話からも日本の物資欠乏状態を知って、本国へ知らせるのです。
 困った、いやになる、などと戦意を失うような会話は直ちに日本人の
戦意喪失として敵国に知らされるのです。それは重大な売国行為なのです。
あなたが意識しないで話すことも、スパイ行為につながっているかもしれないのです。
もし押し入れなどで、こっそり無電機をいじっていたり短波受信機で放送を
聞いている人があったら、それがたとえ、親、兄弟でも、日本を売るスパイなのだから
警察に知らせなさい等々。
 私たちには出版界、新聞界への言論統制ぶりは知るよしもないが、素朴な日常の
会話までも言論統制され、親、兄弟をさえ売らなければいけないような気持に
させられたものでした。
 空襲がはげしくなり、友だちが爆弾で即死し、やがて自分の家も焼かれました。
教え子が孤児となったり、一家全滅したという話も聞きました。それでもまだ、
戦争だもの、がまんしなければ、と思ってきました。
昭和二十年三月のことです。
 それから、急速に日本の敗色を知らされることになったのですが、あるいは、、、
と思う心をうちけしうち消し夏を迎えたのです。その頃にはもう
”どうにでもなれ”というような気持と、せめて一晩ぐらい起こされずに
ぐっすり眠りたいな、という願いだけでした。
 八月十五日の放送、とぎれとぎれの放送を聞きました。戦争が終わった。
日本は敗けたのだ。そんなばかなことがあるものか、いやたしかに、、、。
今夜からは空襲がないんだ。はりつめていた気持がガタガタゆるんでいく一方、
まだあの放送は敵のデマかも知れない、という疑惑が
いつまでもいつまでも残りました。
 戦場にある人も、内地に残った人も、死と背中あわせで暮らした日々は、
人間の命が何ものにもかえがたいものであることさえ、忘れさせたのでした。
 戦争とは、そういうものなのです。
 戦時中、戦争に反対しなければ、と考えていた人があったことを、
後になって知りました。そんな私のおろかさを笑うかもしれません。
今の若い人から考えればこんな馬鹿げたことがあるものか、と
信じられないことばかりでしょう。しかし、当時戦争の渦中にあった庶民はただ
夢中で生きていただけなのです。みんなが心を一つにしなければ、と
それのみを信じていたのです。
 この戦争が誤ったものであることなど、知る由もありませんでした。
ごく一部の知識人だけが、戦争の危機、日本の危機を知り、警鐘を
ならしていたのでしょう。それさえ一般の国民は知らなかったのでは
ないでしょうか。そして、暮らしが窮屈になったことを困る、とは思いながら、
勝ったあとの東洋平和を夢みて我慢していたのです。
肉親の死さえ、我慢していたのです。
 正しいと信じていたことが足元からみごとにくつがえされたあとのみじめさは、
戦後の暮らしが実によく物語っています。国民がみな放心し、次に、
自分の暮らしのために血まなこになって生きたあの日々が、きのうのことのように
思いだされます。あの我欲をむきだしにしなければ、生きられなかった
当時のことを私たちは語りたくないのです。恥ずかしいのです。
 しかし、それだからこそ二度とくり返してはならないのです。何にもまして
尊い命、多くの可能性を秘めた命を無駄にするような戦争を二度としては
ならないのです。そのために私たちは、もっともっと多くのことを学び、
知らなければいけないのです。
 いつのまにか戦争の渦の中にまきこまれ、しかもそれを聖戦と信じてしまった
私のようなおろかさをくり返してはならないのです。

 (種茂 千枝子・42才・磐田市)

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この本は現在も出版されているので、興味のある方はどうぞ。
戦争中の暮らしの記録 暮らしの手帖社

「わたしまけましたわ」は、どこかで私が目にした回文です。
敗戦の日につぶやくのに、ぴったりではないでしょうか。
  1. 2017/08/15(火) 23:39:10|
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金曜デモ  国会正門前と総理官邸前   Against Nukes Tokyo

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数年ほど前から、原子力発電所の再稼働を始め、いまの日本の
原子力政策に反対する人たちが、国会の近くで抗議しているのは聞いていました。
興味があったので、たまたま仕事が早く終わった先日の金曜、様子を見に。

東京メトロの車内で、リュックに缶バッジやら小さな札やらを付けている方がいて、
よく見ると「反原発」などと書いてあったので、後に付いて行くことにしました。

丸ノ内線の国会議事堂駅で降りると、地上に出る階段を上がる途中から
シュプレヒコールらしき声が聞こえます。この時、午後6時半ほど。

総理官邸前交差点歩道には、90人ほどの人がプラカードなどを掲げていました。
警官はそれに対して40人くらい。コールの内容は、「原発やめろ、
川内原発再稼働反対、高浜止めろ、伊方はやめろ、全ての原発再稼働反対、
安倍は辞めろ」、といった具合。

DSCN5127b.jpg

国会正門前交差点歩道でも抗議の人が。こちらは110人ほど。
スピーチをするための小さなステージとマイクもありました。
希望すればマイクを握れるようです。次々といろんな方がスピーチをしてました。

手書きのプラカードを持った70代の女性は、少しお話しすると、
「原発はとにかく、すぐに止めないと」、と、少し性急な感じでした。

あとは歩道で歌う、年配の4人組。「過ちは繰り返しません♪~」などと。

カーペンターズの、Top of the World、などを始め、有名な曲を
替え歌にして歌う、50才ぐらいの女性も。いいアプローチかも。

30才ぐらいの男性は、普段ソフトウェアを作る仕事をしているそう。
歩道でポスターを作ってパネル展示。主要紙の原発に関する社説を並べて。
興味深かったので、ゆっくり読みました。新聞によってスタンスはだいぶ違いますね。
もう4年ほどこうして参加しているとのこと。ツイッターは、@brownmorning、です。

楽器を演奏する人もちらほら。太鼓、三線、アコーディオン、タンバリンなど。

DSCN5128b.jpg

画像の女性はOLで、この日も仕事を終えて参加。団体の腕章が腕に。
豆が好きなそうで、3匹飼っている猫には、豆の字を名前につけているらしい。

この抗議はおよそ6年ほど前から行われているようで、多い時は20万人もの人が。

私は、世の中に対して望むことがあれば、それを表明するのはいいことだと思います。
選挙の時に投票するだけじゃ、なかなか思ったような社会にはなりませんからね。

この集団は、来るもの拒まずという感じの、割とゆるやかな集まりのようです。
道路使用許可は18:30~20:00で、首都圏反原発連合という団体が
取っているとのお話でした。


首都圏反原発連合
  1. 2017/08/07(月) 21:57:23|
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きのうのタクシードライバー

ふだん私が仕事をする際には、駅から現場へ移動するのに、
主にはタクシーを利用しています。
歩けるなら散歩がてら行くのも好きですが。

昨日、無線で呼んだタクシーは、なかなか
感じのいい運転手だったので、そのことなどを。

70才ぐらいの男性で、乗車時にもちゃんと挨拶をしてくれました。
過去を振り返ると、3割くらいのドライバーは、
こちらが乗った際に、「おはようございます」、などと言っても、
無言だったり、「どちらへ?」と返したりしてきますが。
個人的には、まず挨拶するってのは、大切だと思っていますけどね。

発車後にも、「迎えに来るのが遅れて失礼しました」、とか、
「車内の温度調節に、ご希望はありますか?」、などと聞いてきました。

お客とコミュニケーションを取るのが、好きな方とお見受けしたので、
「いつ頃から運転手の仕事をされてるのですか?」と聞いたところ、
60才から始めたのだそう。なんとなく気になったので、その前は
何をされていたのか尋ねたところ、親の後を引き継いで、
小さな会社を経営していた、とのことでした。
従業員15人ほどの、家具を扱う企業だとのことでした。

まだまだお元気そうなのに、どうして経営から身を引かれたのかな、
と思いましたが、なんでもしばらく前からお客さんが家具を買う際、
ネットを利用することがとみに増え、昔からのやり方では先細る一方なのだそう。
今までなじみのなかったインターネットをする気にはどうしてもなれず、
昔からの高給取りな古参社員と共に、この際そろって引退し、
若い次の世代に運営をまかせることにしたんだそうです。

その後、趣味のゴルフ仲間であるタクシー会社の社長に誘われ、
今の運転手の仕事に就くことにしたそうです。人のつながりって大事。
運転や客とのやり取りも苦では無いそうで、仕事が楽しくって、と言ってました。

仮に働かなくても暮らせるだけの財産があっても、なにか役割を担って、
世の中と関わるってのは、いい選択だな、と思います。
そうすれば、毎日の生活にも、張り合いがありますしね。

家具の会社の名前は聞きそびれたので、タクシー会社のサイトを下に。


サンタクシー
  1. 2017/08/05(土) 14:09:17|
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O2生産工場

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ほったらかしで草ぼうぼうだYO!

私があちこち散歩して見たところ、さいきん建てられた住宅には、
駐車スペースだけでなく、庭全体をコンクリートで
覆ってしまう家も多いようです。たしかにそうすれば、
雑草が生えてくることもないので、かなり楽は出来ますね。

しかし、そんな家に比べて、草ぼうぼうの私の家にも、
誇れることがひとつだけあります。

それは生き物が生きていくのに不可欠な、
酸素を供給していることです。雑草も光合成しますからね。

もしも空気の中に酸素が無くなったら、ほぼすべての生物は、
生きてはいられません。当然のこと人間だって。

もっとも、いままで家の前を通る通行人に、
「酸素を作ってくれてありがとう!」
などと言われたことはありませんが、、、。

ちなみに吉田兼好の徒然草にも、庭はあまり手をかけない方が好ましい、
なんて記述があったと思いますから、草ぼうぼうも悪くないのかも。


  1. 2017/08/05(土) 01:04:34|
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読売新聞

日本の新聞で現在、三大紙と呼ばれるのは、読売・朝日・毎日新聞の三紙です。
三紙以外の新聞社も含め、そんなことをしている社は見たことも
聞いたこともありませんが、読売新聞は販売戦略として、
ファミレスやビジネスホテルに持ち帰ってもよい無料の見本誌を置いています。
発行部数としては世界一だそうです(2016年下半期)。創刊は1874年です。

きょう私が食事をしたレストランにも置いてありましたので、一部いただいて
目を通してみました。1面をすべて読み、社説を読み、記事の大半を
ななめ読みしました。私の感想はまず、この新聞は現在の与党である
自民・公明両党の方針に、異を唱えるような主張はほとんど無いんだな、ということです。

部分的には、人生相談のコーナーが面白かったり、生徒の教育用に
地球温暖化についてわかりやすくまとめ、それにひとつの面を割いていたりと、
評価できるところもありましたが、日本の抱える問題や将来への課題に対して、
なんらかの処方箋が示されているということはありませんでした。
新聞にそこまでは期待できないものかもしれませんが、
読者に問題意識を抱かせるような部分は、もっとあった方が
良いのではないかと思います。

それから三紙のサイトも見てみましたが、読売と毎日はほぼすべての内容が
読めるのに対し、朝日新聞は有料会員にならないとほとんどの記事の文章を
最後まで読めないので、その点は読売の方が魅力です。

また、新聞を定期購読すると、折り込み広告も一緒に配達されますが、
そのチラシの量が多いのは発行部数が最多の読売新聞だと思います。
これは私が各紙を購読していた頃を振り返ってそう感じたことと、
折り込みチラシでの広告を検討している方向けの、
ネット上での記述から判断しました。
チラシ広告を見るのが楽しい、なんて方には
読売新聞はいいのだと思います。

そして新聞社で唯一球団を持っている社ですから、
野球好きの方にも読売新聞はいい選択かもしれません。

読むのなら、いちばん多くの人に読まれている新聞にしたい、
という向きにも良いのでしょう。もっとも発行部数の多い少ないが、
いい新聞かどうかを決めているわけではありませんけどね。
私は一紙だけにこだわるのではなく、
各紙を読み比べてみることを最後におすすめしたいですね。



読売新聞(YOMIURI ONLINE)

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  1. 2017/08/03(木) 00:15:00|
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手芸カフェ

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ししゅうやぬいものをしてみたいけど、よくわからないので誰かに教えてもらいたい。
手芸が好きで以前から楽しんでるけど、もう少しその幅を広げてみたい。腕を上げたい。

そんな方の希望に応えてくれそうなのが、先日ブログを見つけたこの店「まにあ~な」です。
駅のそばにあって行きやすいし、お近くの方はのぞいてみるのも楽しいかも。カフェのみでもOK。

私が興味をそそられたのは、手ぬぐいをリメイクして、手縫いで短パンを作る教室。
しばらく前に手に入れた、般若心経をプリントした手ぬぐいを使おうかな、と。
参加したいのはやまやまなのですが、男性の参加者は全く想定していないようなので、
ちょっと遠慮しちゃいますね。小さいお子さんがいるママや、おばあちゃんが対象のようです。

日本の中学校の授業でも家庭科は、2008年から男女共に学ぶようになったそうですから、
男子でも縫い物などに興味がある方はいるのではないかと思います。少数派かもしれませんが。


手芸カフェ まにあ~な JR武蔵小金井駅
  1. 2017/07/31(月) 15:30:54|
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どうして日本人は幸せそうに見えないのか?

たまに訪れる、「るいネット」というサイトで、いい記事を見つけたので、ここに転載します。
「るいネット」の記事も、とあるブログからの引用のようです。特に商売がらみではない模様。

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試験・身分制度の根深い害

328171 サラリーマン廃業のススメ。得意分野でナンバーワンに成る生き方。
 
松本幸二 ( 60代 京都 事務 ) 17/07/19 PM09 【印刷用へ】


私権企業でサラリーマンをしていても先は見えている。自らの思考力・追求力を持って得意分野で活力ある仕事をする事の方が良いに決まっている。
その体験記事を紹介する。

サラリーマンが会社と云う名の地獄から脱出する方法
リンク

(引用開始)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「どうして日本人は幸せそうに見えないのか?」

一流大学卒の肩書きはもう人生の保証にはなりませんよ?
一流大学を出て大企業の就職すれば、世間では勝ち組なんて、まだ言われてますからね。けど、たった一回の就職なんかで、一生安泰に暮らせる人生が手に入るんですかね?そもそも同じ会社に細く長く20年も30年も勤めて、老後の年金暮らしを期待しながら人生を全うすることは、本当にあなたが望んでる一生なんですかと?

自分の人生を国家や企業などの他人任せにしない。できるだけ早く自分の力で一生を楽しく過ごせる方法を模索する。他人任せは楽だけど、実はその代償は一生搾取され続けるということですよ?

・ルールを決めてる側
・あなたを雇ってる側
・コントロールする側
どこの誰かもわからない他人におんぶで抱っこでは、その他人にあなたの”大事なもの”をすでに奪われているということに気がつかなければいけません。

・あなたの時間
・あなたのお金
・あなたの体力
・あなたの精神力
・あなたの決断力
・あなたの決定権
大げさにいえば、あなたの人生を奪われているといってもいいぐらいですよと。

一流大学を出て官僚や大企業に勤めるパターンが唯一の成功のシナリオとして描かれているけど、僕からすればかなりバカげていますね。これはただの日本人の悪い先入観にすぎないのですよ。この先入観こそが日本人に蔓延してる閉塞感を生んでいるのかもしれません。あのですね、こんな先入観なんてもはや時代遅れですし、人生なんて自分自身で切り開けますからね。

大学出てなければ・・・大企業の正社員にならなければ・・・・・・もう人生終わりだ。なーんて落ち込む必要はまったくない訳さ。
なぜならあなた自身の得意分野で勝負すれば、おのずと道が開かれるからね。「得意分野でナンバーワンになってやる」というように、少し発想を変えるだけで「あなた」独自の世界が見つかるかもね。だから毎日毎日、悶々とした閉塞感に頭を抱えているぐらいなら、自分の力で切り開いていけるあなたの世界を探すことに頭を使ったほうがマシです。

なぜ日本では一度の就職で人生が決まるみたいな考えがいまだに浸透してるのか僕には理解できませので。だって、それが自分にとってベストかどうか、いろいろやってみないで分かるわけないでしょ?ある程度の年齢に達したら再就職は難しいという今の環境のせいで、「一度の就職で人生決まる」と思ってしまう人が多いはずだから、ほんとは年齢関係ナシに再チャレンジできる社会を作ったほうが、いい世の中になると思うんですけどねー。

どうして日本人は幸せそうに見えないのか?

先述した”悪い先入観”もあってなのか、日本人の多くは幸せそうに見えませんね。どうして日本人は幸せそうに見えないのか?
くり返しますが、ほとんどの人が雇われてる側だから、ルールを決めてる側に時間やお金を搾取されてるということになります。時間やお金に余裕が無ければ、自分で考えることも自分で確かめることも無く、いつしか自分の意見さえも持てなくなると思うのさ。

「自分の意見が無い」
これがどんなに恐ろしいことだか分かります?どんな人生を歩みたいのか、どんな経験をしたいのか、どんな自分を手に入れたいのか。雇われている限り自分の意見が無くなる(自分の意見が言えなくなる)つまり他人にあなたの人生を握られている限り、本当のあなたを手に入れることは不可能なんですよと。
日本人の多くが本当の自分を手に入れることができていないから、多くの人が幸せそうに見えないんだろうと思うよ。

前々から言ってることですが、たとえば自分でビジネスをして時間や収入をコントロールできるようになれば、あなたが本当の自分らしさを手に入れられる可能性は高い。自分が望んでいる暮らしを実現でき、心から幸せだと思える毎日が現実となってくるからね。もちろん人によって幸せの形は違うと思うけど、嫌な仕事を一生し続けるよりはマシです。定年までじっと辛抱するよりマシだと思うんです。僕もそうですけど、組織に属さず自分自身で人生をコントロールし、充実した毎日を送ってる人は山ほどいます。これは決して未来の話でも宇宙の話でもありません。現代の話なんです。


(一部省略)

今一度、考え方を変えてみてください。発想の転換をしてみてください。
来年も再来年も今の環境のまま過ごしたいですかね?

(以下、省略)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(引用終了)

 - - - - - - - - - - - -

執筆者のメルマガもあるようですが、別にそれに登録しなくとも、
この記事を読むだけで得るものは充分あるような気がします。


「るいネット」
  1. 2017/07/26(水) 03:49:29|
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壊される”まともな働き方”  ビッグイシュー日本版

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日差しの強い先日の昼ごろ、駅近くの路上で、70才ぐらいの販売員から購入。
炎天下何時間も立ち続けて大変だと思いましたが、風があるのでいくらかましとのこと。

最新号だけを売るのでなく、バックナンバーを5冊ぐらい並べて置いていたので、
一番興味を持てそうな特集の、この号にしました。見覚えのあるスティングが表紙だし。

紙面によると、この15年ぐらいで、日本の働く環境って、かなり悪くなってきているようですね。
非正規労働者の割合も、すごく増えましたし。年収が少ない労働者も、確実に増えているらしい。
もっとも、現在、年金で暮らしている方などは、あまり実感が湧かないでしょうが。

記事の中から、特にインパクトがあったグラフを、2点だけ載せておきます。



DSCN5090b.jpg

主要先進国に韓国を含めた国と比べると、平均賃金が下がり続けているのは、
日本だけなんですね。どうしてこんなことになっているのでしょう。



DSCN5091b.jpg

若者(15~34才)の自殺率は、残念なことに日本がトップなようです。
なぜ今の日本はこんな社会になっているのかを、若者だけでなく
日本で暮らす人みんなで考えていく必要がありそうです。



あとはスティングのインタビュ-が、読み甲斐がありました。
彼は生まれつき色弱だったんですね。ポリスの頃から曲は聴いてましたが、
障害のことは初めて知りました。不便を感じたり、差別を受けることもあったでしょう。

今は大金持ちになったと言えるスティングですが、6人の子供たちには、
一切お金を残さないと宣言しているそう。最高の教育は受けさせたようですが、
同時に勤労意欲を教え込んだと発言していました。いい方針だと思います。



この雑誌のことは知らなかった、という方に少し説明を。
「ビッグイシューは、ホームレスの人々に収入を得る機会を提供する事業として、
1991年に英国ロンドンではじまりました。ビッグイシューを創設し、
その基礎をつくったのはジョン・バードです。
 雑誌販売者は、現在ホームレスか、あるいは自分の住まいを持たない人々です。
住まいを得ることは単にホームレスの状態から抜け出す第一歩に過ぎません。
そのため、住まいを得たホームレスの人でも、必要な場合にはビッグイシューの販売を認めています。
最初、販売者は、この雑誌10冊を無料で受けとり、その売り上げ3500円を元手に、
以後は一冊170円で仕入れ、350円で販売し、180円を彼らの収入とします。
販売者全員が行動規範に同意し、顔写真付きの販売者番号の入った身分証明書を
身につけて雑誌を販売しています。」

ビッグイシューオンライン
  1. 2017/07/22(土) 21:25:34|
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ヤマハ YZF-R25 

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前から見た姿がかっこいいと感じられたので、2年ほど前に購入しました。
排気量は250cc。特に吊り目になっている、ヘッドライト付近のデザインがよかった。
発売当時は国内で新車で売られていた中では、馬力も最高で、かつ軽量でした。

インドネシアで生産された車両で、馬力がいちばん出るのは12000回転と、
なかなかの高回転型エンジンです。クルマと比べると、2000ccのBRZは
7000回転で最高出力が出ますから、かなり上まで回りますね。
まあ、排気量が小さければ、ピストンもコンロッドも小さく軽く、
慣性質量も小さいので、当然とも言えますが。

もう少し大きなバイクにも魅力的なモデルは多かったのですが、
2年ごとの車検を、受けなくてもいい250ccにしました。
経済的な理由よりも、車検の都度バイク屋に持っていくのが、
面倒だったことが大きいです。これなら高速に乗れますしね。

脇の花壇に咲いてるのは、黄色とオレンジのマリーゴールドです。
  1. 2017/07/19(水) 20:51:34|
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映画  蝶の舌  La lengua de las mariposas

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1936年、スペインの片田舎で、喘息持ちの主人公は1年遅れで小学校へ入学する。
学校へ行くのを怖がっていた主人公に、担任のおじいちゃん先生は優しく、
蝶にはゼンマイのように巻かれた舌があると教えてくれ、一緒に虫取りにも行った。

主人公はいろいろな出来事を経て、少しづつ成長していくのですが、
スペインでは内戦が始まってしまい、慕っていた担任の先生も、
群衆が注視する中、権力を握ったフランコ将軍側に捕らえられてしまう。
そして世話になった先生に向かって、主人公とその親が、周囲に同調する形で
心ならずも罵声を浴びせたところで、映画は突然に終了。

ヨーロッパはたくさんの国がありますし、ひとつひとつの国の歴史までは
あまり知らなかったのですが、スペインにも過酷な時代があったんですね。
日本の戦前や戦中もかなり息苦しい世の中だったようですが、思想・良心の自由とか
表現の自由、民主主義といったものが、あまり大切にされていない社会も、
以前は珍しくなかったんでしょうね。

結末はハッピーエンドではありませんが、観た後に余韻の残る作品でした。
  1. 2017/07/19(水) 18:32:43|
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グリーングリーン

おそらく小学校で習ったのだと思いますが、とても印象深い曲です。
「ある日 パパとふたりで 語り合ったさ この世に生きるよろこび そして悲しみのことを」
というくだりが一番好き。父親とそんなことを語り合ったら、長く記憶に残るでしょう。

元の曲は、アメリカのフォークグループ、ニュー・クリスティ・ミンストレルズが
1963年に歌ったものだそうですが、日本語の歌詞は翻訳でなく、独自に作られたようです。

私は20年ほど前にスイミングスクールの送迎バスの運転手をしていましたが、
小学生の生徒と一緒に歌いながら運転したのも、この曲にまつわる楽しい思い出かな。

 - - - - - - - -

ある日 パパとふたりで
語り合ったさ
この世に生きるよろこび
そして悲しみのことを
グリーングリーン
青空にはことりがうたい
グリーングリーン
丘の上には ララ
緑がもえる


(歌詞は一部のみ)


グリーングリーン(歌詞付き)
  1. 2017/07/18(火) 14:41:41|
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トヨタ MR2 AW11

AW11.jpg

クサビ型で直線基調のデザインに一目惚れし、中古車屋で購入しました。
屋根が一部取り外せるTバールーフで、スーパーチャージャーの付いたモデルです。

それまで乗っていたのがFFの4ドアセダンだったので、
運転した感覚は天と地ほどに違っていました。

ひと言でいうと、MR2はカートコースでゴーカートに乗ってる感じでしょうか。
ハンドルをちょっと切ると、すぐに車体が反応して向きを変えてくれるし、
パワーも下の回転からモリモリ出ていて、アクセルを踏むたび楽しかった。
ついついスピードを出してしまい、警察に捕まったこともありましたが。

唯一の難点は、古くなると取り外せる屋根部分のシールが甘くなってしまい、
雨漏りが止まらなくなったことです。シリコンの撥水剤を吹き付けたりしたのですが、
漏れがおさまることはありませんでした。税制が古い車に厳しくなったのも痛かった。

ヤフオクで京都の方にお譲りしましたが、今も現役だったらうれしいですね。
またこんな楽しいモデルを、日本のメーカーが出してくれるのを待っていようと思います。
  1. 2017/07/16(日) 00:07:03|
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映画 母 小林多喜二の母の物語

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蟹工船の作者である小林多喜二の母セキの、子供時代から、
多喜二を失い、戦後1961年に亡くなるまでをつづった作品です。

物語の中心はやはり、おはぎが好きだった次男の多喜二が、小説の執筆を通じて
日本の社会を良くしようとしていたのに、国策に反するからと警察から監視され、
逮捕され、拷問を受けた末に殺されてしまったところでしょう。

国の政策に賛成できない国民の活動を弾圧する、国家権力の冷酷さ、
命がけで声を上げる一市民のひたむきさが、よく描かれていたと思います。

上映前に監督の山田火砂子さんの挨拶があったのですが、
この映画は、わが子を失い悲しむ母親がなくなるように、との思いで撮られたそう。
警察が多喜二を殺した件などもそうですが、より多くの悲しみを産むのは、戦争です。
監督は現在85才で膝が悪いのに、会場まで足を運んでくださいました。

多喜二殺害当時の法律、治安維持法を思い起こさせる、
つい先日施行されてしまった今の日本の法律についても、懸念していました。

また、戦前は「馬鹿にやる米はない」として障害者が餓死していたとの話も、
なかなか印象深かったです。それに比べれば、今は福祉も行き届くようになったが、
最近また福祉の予算が削られ、軍事費などに回されているとのお話でした。

お住まいの近くで上映が無い方でも、近々DVDも出るそうですし、
原作の三浦綾子さんの小説を読んでみるのもいいかもしれません。
  1. 2017/07/15(土) 00:46:17|
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世界で一番いのちの短い国  シエラレオネの国境なき医師団

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当時約36才だった日本の男性医師が、平均寿命が34才(2002年)という
世界一の短さの、西アフリカのシエラレオネに1年間滞在して活動し、
帰国後まもなく出版された本です。まずは本のタイトルが良かった。

現地の飲み水が体に合わず、ずっと下痢に苦しめられていたり、
日本の5倍はあるゴキブリに悩まされたりしながら、土日も休みを取ることもなく、
診療に、教育にと、精力的に働いていた日々がつづられています。

一般に国際協力の現場では、お金にしても食料にしても医薬品にしても、
どうしても与える側が意識の上でも優位に立ってしまい、押しつけがましくなるのだそう。
筆者はそこには疑問を感じていたようで、現地の言葉を学んだり、現地の習慣や文化を
尊重したりして、対等な関係を築けるよう努めていたそうです。

ちょっぴりほほえましかったのは、妻帯者だった筆者が性欲を抑えるために、
日本からエッチな本を届けてもらったそうなのですが、その本のタイトルは、
「おっぱい星人 ぽよんぽよん」だったそう。

なお、筆者は現在、宇宙船地球号というNPO法人を立ち上げ、運営しているようです。
NPO法人 宇宙船地球号
  1. 2017/07/12(水) 22:31:01|
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香港の街なかに貼られていたチラシ

DSCN5065b.jpg

香港へ遊びに行ったとき、目に留まった手書きのチラシです。
「電脳指南」とあるから、パソコンに詳しい人が始めた商売でしょう。
白い紙にマジックでなぐり書きし、コピーをしたようです。勢いを感じます。

「開設」とか「百害」とかいう文字もありましたが、大半は意味不明。
漢字も日本語にはないものが多いけど、いつか解読しようかな。
中国語が読める方の、コメントをお待ちしています。

  1. 2017/07/10(月) 21:15:18|
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はたらく車展  切手博物館

170707_1539~001
郵便物を送る際に、料金を前払いした証として貼られる切手は、
さまざまなデザインのものがあり、その収集を趣味にしている人も
世界中にいるようです。私の祖父も集めるのがひとつの趣味でした。
見返り美人とか、月に雁などの、有名なものもありました。

その切手の収集、展示をしているのが、JR山手線の目白駅近くにある、
この切手博物館です。決して広くはないのですが、スペースを取らない
切手が対象なので、今の大きさで充分に思えます。
世界初のイギリスの切手とか、日本初の切手なども見ることができます。


170707_1633~001
先日訪れたとき開催されていたのが、はたらく車の描かれた切手を集めた展示。
古いものでは、荷車や手押し車の描かれたものから始まり、T型フォードみたいな車とかが。
消防車、郵便車、バス、トラクターなどの絵柄が多かったです。目についたところでは、

移動図書館のバス  バルバドス
ICBMを積んだ車両  中国
60年代のホンダF1  パラグアイ

などがありました。はたらく車の写真を載せた幼児向けの本などは、
昔から人気ですから、車好きの小さい子なんかが来ても楽しめそうです。
ただ展示物自体が極めて小さいので、拡大鏡があるといいかもしれません。


  1. 2017/07/09(日) 20:16:06|
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座れるコンビニ

DSCN5041b.jpg

もうコンビニが無かった時代には戻れないと感じるくらい、
普段の生活の中で欠かせない存在だと思います、コンビニは。

目新しいさまざまな商品が買えることも素敵ですが、公共料金の払い込みとか
銀行のATMとしても使い勝手がいいです。いま日本全国で、5万5千軒だそう。

散歩と読書が好きな私にとってうれしいのは、ミニストップや一部のファミリーマートに、
イートインスペースと呼ばれる、椅子と机が用意してあることです。
暑い日や寒い日に、空調の効いた店内でひと息ついたり、本を読んだり出来るのは、
ありがたいことだと思います。職場や自宅とは、ちょっと気分も変わりますしね。
  1. 2017/07/09(日) 17:42:09|
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