
この作品も、彼のだったのか。
と、石巻の萬画館を訪れ、あらためて知ることが多かったです。
マンガ家、石ノ森章太郎さん。
昨日、宮城県石巻市での仕事を終え、
なんとか時間が取れそうだったので、駅から歩いて行ってきました。

JR石巻の駅前に立つ彼女は、石ノ森氏が好きなタイプと読んだ。
商店街をのぞきながら歩いていくと、こんなロボットも。

彼、おっちょこちょいな所が、かわいいんですよね。

デザインに過ぎ去りし時代を感じる、素敵な建物もありました。
そしてたどり着いたのがここ。

中華まんが着陸したような、個性あふれる建物です。
石ノ森さん、とっても多くの作品をおつくりになってたんですね。
仮面ライダーや、サイボーグ009、がんばれロボコンなどが有名ですが、
そのほかにもゴレンジャー、星の子チョビンなど、人気を博したものがいっぱい。
6000冊のマンガを揃えたライブラリーコーナーもあり、
時間があるときだったら、ゆっくり読みふけってしまいそうです。
また、館員のコスチュームも、サイボーグ009の服と同じデザインでした。
まるでコスプレ。スタッフの方も、はじめは照れくさいんだろうな。
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- 2006/01/29(日) 19:41:49|
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石巻の駅で、私をお出迎えしてくれました。

この様子だと歓迎ムードというより、退治をされちゃいそう。
右手に光る光線銃が、妙に気になる。
このコスチュームもそうですが、大きなボタンの服って、かわいいのかもしれない。
あえて巨大化したボタンを付けた服ってのも、たまに街中でみかけますね。
駅周辺の歩道には、ほかにも「がんばれロボコン」の姿などもみられ、
さすが石ノ森氏ゆかりの地。
あす時間があったら、彼の萬画館を訪れてみましょう。
- 2006/01/27(金) 23:36:36|
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たまたま古書店の前を通ったので、今回の出張用に本を買いました。
以下の3冊です。

行きつけのお店、3冊セットプライスなので、
ついつい、3の倍数買いをしてしまいます。
相手の思う壺に、スポッとはまってるわけですね。
う~ん、私ってくみしやすい人なのかも。
実のところ、江戸川乱歩を目当てにして近所の図書館に行ったのですが、
なんと本日は臨時休館日でした。む。
購入した、
ジュール・ベルヌの「八十日間世界一周」
銀色夏生の「へなちょこ探検隊 屋久島へ行ってきました」
以上の2冊は、さんぽ好きの人ならば、
つい手に取りたくなるのも、おわかりいただけるでしょう。
二葉亭四迷の「浮雲」のほうはちょっと説明を。
エドガー・アラン・ポーが江戸川乱歩の由来となったように、
「くたばってしまえ!」との、父のお叱りの言葉が、
そのペンネームとなった、という点から選出されました。
かなづかいも古くて面白いです。
こちらは明治20年頃に執筆されたそう。
程よく熟成されて、おいしくなりだした頃かな。
それではみなさま、ごきげんよう。
- 2006/01/27(金) 16:09:52|
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ああ、2度寝と寝る前のドカ食い、もうやめなくちゃ。
(初代カンタベリー大司教 聖アウグスティヌス)
- 2006/01/27(金) 11:47:16|
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行きつけの古本屋に、不要になった雑誌を一冊もって行きました。

そして買取りを依頼したところ、付いた値段はなんと600円。
定価の約7割という、高額回答でした。めずらしい。
なんでも、ちょうどお店の方が、欲しいと感じていたところだったそう。
タイミングが良かったんですね。
この時、「分類学からの出発」という新書をその店で買いましたが、
それでもまだお釣りがきましたよ。
小さなホクホクに、幸せな一日でした。
- 2006/01/25(水) 11:24:29|
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昨晩、本屋でみつけた文庫本。
素通りできず、あえなく購入。

ワーゲンバスの本。うまく概観してまとめてある印象。
まだパラパラとしか見てませんが。
ウェブサイト上にも、もちろんいい情報がたくさんあるのでしょう。
しかし気軽に手にできるサイズで、コンパクトにまとめられ、
どこにいても読めるというのは、強い魅力です。
先日、ネットの掲示板で売られていた、あるものを、手に入れました。
その売主の方が、偶然このバスに乗っていてびっくり。
なにか趣味に、相通ずるものがあったのでしょうか。
取引成立後、その車にちょっぴり同乗させてもらいました。VWバス初体験です。
その方はすでに2台目で、もう10年以上このタイプに乗られてるそう。
古いけれど、思ったほど維持も大変ではないとのことでした。
- 2006/01/24(火) 06:23:30|
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寒中水泳
南極でパジャマ脱ぐ
液体窒素いっき飲み
体感気温が下がるので、これぐらいにしよっと。

先ほど、凍てつく空気の中、バイクに乗ってきました。タイ製です。
ここしばらくエンジンを動かしてなかったので、ずっと気になってました。
エンジンを長期間動かさないと、バッテリーも痛むし、
キャブレター(ガソリンを空気と混ぜる部分)も、
水アカみたいなものが発生し、大事な穴が目詰まりをしやすいんですよね。
そうなるのもかわいそうなので、ゆっくり暖機運転したあと、
早稲田大学近くのモスバーガーまで行ってきました。コーヒーのみに。
滑りやすい路面、もちろん事故や悲惨な出来事につながることは、
人知を尽くして避けなくちゃいけません。
しかし、つるつる滑るのって、感覚的には楽しい。間違いなく。
先ほどもバイクの後輪を、わざと氷結路面にのせてスロットルを開け、
チュリュリュリュ、なんてホイルスピンをさせて、遊んできました。
もっともこういう事は、まずは車体の軽い自転車などで
充分に慣れてからのほうが安全ですので、念のため。
ツルルルル
- 2006/01/23(月) 22:22:29|
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役所に行く用がありましたが、同じ建物の中で、
江戸川乱歩の小さな展示をしていました。

ユニークな推理小説を書いた人で、エドガー・アラン・ポー氏の名前がペンネームの由来。
その程度の認識しかありませんでしたが、なかなかの趣味人だったみたい。

ツリック分類表、とあります。
執筆も、思いつくまま原稿用紙に書き連ねるわけではないんですね。

将棋も好きだった模様。

お茶セット。赤い布しいて、野点なんかしてたのでしょうか。

三味線も弾いてたらしい。ベベン。

お屋敷の中にあったらしい、謎めくたてもの。
偶然見かけた展示でしたが、ちょっと彼に興味出てきました。
ちかいうち、小説を読んでみようかな。短編から。
- 2006/01/23(月) 22:20:29|
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顔がある。
ただそれだけで、命がこめられてるような気がします。
やなせたかしさん作のキャラ、しょくぱんマン。

いくつかあるキャラのデザインでは、彼がいちばん美しいかもしれない。
でも気のせいかもしれない。
このタイプの棒つきチョコ、表面のプリントのみならず、
形状自体にもバラエティがあるんですね。
こっちはバンコクで入手したもの。

表面プリントの絵柄を見ると、よしとする姿に、多少の隔たりを感じますね。
タイでも子供に街頭アンケートなどを実施し、そのデータをもとに選ばれたデザイン、なのかな。
いずれのチョコでも、食後に歯磨きが欠かせないってのは、変わりませんね。
子供の頃、食後に歯を磨くようにと親にしつけられ、
その重荷から解放されたいがために、総入れ歯を夢見たりもしてました。
ハミガキの面倒くささとの戦い、まだまだ続きます。敵はバイキン。しかし負けんよ。
ところで自販機で缶コーヒー買って飲む生活、どうも相手に有利な気がするなあ、、、
- 2006/01/22(日) 09:20:01|
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ピラミッドも、意外に身近。
映画の、地底探検&インディージョーンズ好きなので、
つい副葬品の財宝はないのか!などと思ってしまいます。
街の芸術家ありがとう。
- 2006/01/21(土) 21:36:01|
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仕事が終わり、家に戻ると、
玄関の脇にこんなものが。

おそらく、上の部屋に住んでる子供だな。
ま、ほんとにウサギかどうかは、わかりませんね~。
目が充血した、別の生きものかも。
さて、明日の朝、特に転倒注意です。
あと車の事故!
車のテールを流してはしゃいだりするのは、ぶつかる物のない、
平らなところだけにしましょう。
すべらせること自体が楽しいのは、よーっくわかりますが。
- 2006/01/21(土) 20:01:17|
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東京、雪です。

数時間前に手に入れました。
現在みなさんのされている仕事が、毎日のくらしや自分の人生の中で、
本来占めるべき程度をはるかに超え、生活を圧迫してるようなことは、
ありませんか。
そんなことは、露ほども、、、という方は結構ですが、
私の目にした範囲に限っても、気がついたら自ら主導権を失い、
いやんなるほど働かざるを得ない状況に、いつの間にか落ち込んでる。
そのような方も、少なくないように思います。
まだ目次を見ただけですので、内容についてのきちんとしたコメントは
できる段階ではありませんけどね。
ですので、目次の項目のうち、いくつかを抜粋するに留めておきましょう。
・好んでサービス残業をしているわけではありません。
・ホワイトカラーの職場も搾取工場に
・「ロマンチックな夜も台無しに」
・「残業当たり前」「休みも仕事」「うつ病急増」のソフト開発現場
・消費主義は消費的で環境にも有害
・「ワーク・アンド・スペンド・サイクル」
・働きすぎで近所づきあいも政治参加も困難に
どの程度がちょうどいいのか、それは本人が決めればいいことだと、
私自身はそう考えています。
この本、よく読んでみましょう。
- 2006/01/21(土) 18:40:30|
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さくばん帰宅前、もより駅構内の露店で、ニューマグを手に入れました。

色・かたち・工夫と、3拍子揃ったうえ、十二分なお値打ち価格。
今朝のコーヒーはこれで頂いてます。
手にしっくりなじむし、マイマグの一軍入りは確実です。
さて、スターバックスをよく利用する私ですが、
店内でコーヒーを飲む際は、店の白いマグカップに入れ、出してもらうことがほとんどです。
その時にレジにいた方が注文を受け、おそらくマグカップで、という意味なのでしょう、
いつも決まったフレーズで、他のスタッフにそのことを伝えています。
どうもよく聞き取れないのですが、私の耳には「フォーヒアー」などと聞こえます。
いったい正確にはなんと言ってるのか、しばらく前から気になっていました。
昨日、店が空いていたので、注文時にその疑問を尋ねると、
「店のマグカップで飲みたいお客さん→間違いなくここの店内で飲む」
ということで、「for here」と表現してるそうです。
ふ~ん。
もっとも、こちらのお店、アルコール類は出してないようですので、
「ビール4つ」、と間違える恐れはないですもんね。フォービアー。
ま、仮にミスでビールが4つ来たら、もちろん頂きますが。
昼でもね。
- 2006/01/20(金) 08:04:02|
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そう、子供向けの商品しか置いてないエリアでも、
たまには巡回してチェックします。
先ほど訪れた、上野駅まえの丸井にある、カジュアルウェアの店GAPも、
対象年齢により陳列スペースをくっきり分けています。
いちおうキッズコーナーも見ておくと、どうも気になるバッグが。

小さなシルバーの、テカテカしたナイロンバッグ。
銀色好きの私は、2分考え、手に取りました。
一緒に写ってる帽子も、同時にお買い上げ。こっちは大人用です。
どちらもプライスタッグの3分の1と、5分の1という、
大胆なディスカウントでした。
他にも子供向けの服やバッグのデザインを見て回りましたが、
大人の服としては成り立ちにくいような、思い切ったデザインがちらほら。
社会人の着るものって、どこまでの逸脱なら受け入れられるんだろう、とか、
そのラインを決めてるものって、いったい何?
などの疑問を思い浮かべつつ、
それでは本日のブログ、これにてお開きにさせていただきます。
テケテン テンテン テンテ、、、
- 2006/01/20(金) 01:08:01|
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凧がげんきよく上がりそうな、とっても風の強い一日でした。
風神様、明日は少し、お休みくださいませ。だって寒いんだよ~。
仕事帰り、ちょうど電車の乗り換え地点だったので、上野の丸井に寄ってきました。
無印良品の売り場内をゆっくりスキャンです。
定番モノが安定して置いてある店、というイメージをもつ方も多いでしょうが、
けっこう扱う商品の幅も広く、また新商品の投入もよくなされるからか、
くまなく見て回ると、意外に面白いものが見つかったり、素敵なデザインを発見できたりします。
今回、目に留まったのは、お箸とお菓子。
取り箸、とラベルに記載してあるこれは、30cmほどの長さで、
一見ふつうの木の箸ですが、実はどちらの側も食べものをつまめるようにと、
両端ともに先っぽ、というものでした。
こういうものがあるのも、それなりのメリットがあってのことなのでしょうね。
小学生の頃たまに見た、両方とも削ってある鉛筆を思い出しました。
お菓子は柿の種チョコ。

柿の種をコアにして、そのまわりにチョコをコーティングしてあります。
これ、どうやって作るか、ご存知のかたもいらっしゃるでしょうか。
実は以前、チョコ工場に勤めた経験を持つ私が、ご説明いたしましょう。
ひとことで言うと、
「柿の種をいっぱい入れたつぼを45度傾け、その壺を
ろくろの上にあるようにぐるぐる回し、柿の種にチョコの霧を吹きつける」
という方法なんです。
私はこれを初めて知った時、かなりの驚きがあったのを覚えています。
霧を吹き付ける量や、壺の回転スピード、温度など、
いろんな条件をうまくコントロールしてはじめて、キレイなチョコになるんですね。
ちなみに私は、クルミチョコの担当でした。
レーズンチョコや、ボール型のアーモンドチョコなんかも、
基本的には同じ作り方だと思われます。
なお、チョコは結構カロリー高いので、
健康のため、食べすぎには注意しましょう。
- 2006/01/19(木) 23:08:44|
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きょうの昼間、所用でJR立川駅にいきました。
駅南側を散歩しつつ、お昼ゴハンを食べる場所を探していたところ、
なにやら好奇心をそそる店を発見。
店の名は、あちゃ。
カレー+カフェ+面白そうな企画、という路線のようです。
歩道に置いてあった脱力系の看板といい、そこにあったチラシの妙な引力といい、
なんかひっかかります。

このチラシが原因。
仕方がないとあきらめて、お店のあるビル2階へ。
広い店内には、変なものや古いもの、異国の楽器などがそこかしこと並び、
なかなか期待できそうです。
今回注文した、パンの器によそったカレーも、なかなか楽しく・おいしい、
2倍得したようなカレーでした。食べ方に一瞬迷うのもまた、
おつむをもみほぐしてくれるサービスなのでしょう。
仕上げには、ミルク甘酒、と呼ばれる飲み物をいただきました。
こちらのあちゃ、店内に置かれたモノを見て回るだけでも、
かなり愉快な時間を過ごせそうです。カレー自体も悪くないし。
冷蔵庫サイズの古い真空管ラジオなんかもありました。あとシタール!
帰り際、マスターが少しお話をしてくれました。
面白そうな取り組みの輪が広がるよう、
場を提供することでバックアップもお考えのようです。おやさしー。
置いてあったイベントのチラシや、他の店のチラシなどを見ても、
なかなか期待できそう。
うーん、いい店を見つけてしまった。
- 2006/01/18(水) 22:10:41|
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結局、大きなトラブルにも見舞われず、昨晩日本のいつもの場所へ戻ってまいりました。
やっぱり慣れたベットに横になると、ほっといたします。
空港から戻る途中、少しだけよりみちして、原宿の表参道を散歩していきました。
見ると同潤会アパート跡の建物が、外側はほぼ完成してましたね。

写真にある、いちばん青山寄りの一角だけは、
特別に元のアパートと同じ雰囲気にしてありました。
こうやってムードだけでも引き継ごうとするのも、素敵なことかもしれません。
その後、原宿スパイラルで、MYミッキーマウス展、のようなものを見ました。
いろんな方が、自分なりのミッキー像を作っていて、そのバラエティが楽しいです。
お笑い番組、笑点でもおなじみの林家木久蔵さんも多少の思い入れがあるらしく、
落語をしているミッキーの絵を見せてくれました。
ほかに特筆すべきと言えば、小さなおもちゃの、覗き見式スライド映写機のようなものを、
リメイクしてミッキーで作り直した、岩間渚さん作の、コミカルループ、でしょうか。
こちらは作品自体も、販売の対象でした。
さて、遠出してたっぷり楽しんできたんだし、がんばってここしばらくは、
課題をいろいろと片付けて行こうかな。
- 2006/01/17(火) 09:13:11|
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昨晩、滞在してるホテルの隣で、ちょっとした騒ぎがありました。
私自身には被害はなかったのですが、かなりヒヤッとしましたね。
それは草木も眠る、丑三つ時のことでした。
私のホテルがある安宿街も、すやすや寝ている人がいたり、
知人と楽しく談笑する人がいたりと、いたって平和な夜です。
そこへ突然、窓ガラスの派手に割れる音
「パッシャーン、カシャンカシャン」
ブラウン管テレビが、棚の上から床に落ちるような音+振動
「ドッスーン、ゴロン、ゴン」
さらに男の叫び声「WWooo--o! Help mee-! I will die-!」
(注 日本語だと「ううぉーーっ! 助けてくれー! 俺が死んじまうー!」ぐらいでしょうか)
そしてしばし静寂。しかし数分後、上記のものと全くおなじセットが出現。
その晩、これが少なくとも、5セット以上は続きました。
いったい何が起きてるのか、さっぱりわかりません。
当然のように警察が呼ばれるも、さらに上記セットが2回。
現場からの振動が、直接伝わってくることから、
まちがいなく、私の部屋ともひじょうに近い場所で何かが起きてるようです。
(つづく)
(記事後ほど書き足します)
- 2006/01/15(日) 13:17:44|
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不覚にも体調を崩してしまい、昨日はホテルから出られませんでした。
ミネラルウォーターとオレンジジュースだけを口にするというのは、
動物としたら珍しいはずです、たぶん。
きょうはなんとか体調も持ち直して来たので、まずはオカユから。
屋台で普通に売ってたやつだけど、おいしいんです、これが。
病み上がりの体には、このやさしさがたまらない。
健康ってやっぱりありがたいと、異国でつくづく思いました。

この写真は昨日、植物系の生活を送っていたときに、
眺めていた景色。ホテルの窓からは、こんな家々が見えます。
話は変わります。
古い乗り物が現役で活躍してるのには、
いろんな背景があってのことでしょうが、ここタイでも、
スクーターのべスパや、VWバスをよく目にします。
たとえばこの一台。

ヒッピー時代を同じバスに乗り、気ままに暮らした人たちなんかは、
旅行先でこのバスを見たら、思わず近寄りたくなるでしょうね。
夜はバーのスタンドとして活躍してました。
- 2006/01/14(土) 20:19:21|
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散歩中に、多くの犬や猫を目にします。
たとえば、

この子。
暑くても、毛皮脱ぐことは出来ないので、大変そう。
液状化して、ぺちゃっと寝ころんでました。
水でもかけてあげたかったけど、
邪魔はせず、そのまま静~かに寝せておきました。

日差しが強いってコトは、水分が有る限り
植物にとっては元気が出る環境なんでしょうね。
東京では弱々しかった私の鉢植えも、
ここに連れてくれば、元気百倍だったかな。
太陽の光って、紫外線の害を考えると、
人間の体にとっては難しい面もあります。
でもある種の生き物にとっては、欠かせない生活の糧なんですね。
うまいこと共存しあえる道ってのを考えるいいのかもしれません。
藤棚の下で涼む、とかね。
- 2006/01/12(木) 14:22:34|
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きょうもひじょうに良い天気でした。
日中はどうやら30度を越えてるどころか、
体温に近い気温のようです。体がちょっと付いていきません。
とくに皮膚の細胞が、びっくりしてるのが伝わってきます。

こちらが件の鉄橋。クウェー川の向こう岸まで、歩いて渡れます。
しかし注意が必要なのは、2本のレールの間を歩行者が通るので、
列車が来たら、忘れずに避難しないといけません。
MP3プレーヤーなどを大音量で聞いてる人は、
やはりたまには後ろを振り返るべきでしょう。

鉄橋から河を見下ろしたの図。建物もちょっぴり異国っぽいです。
こちらの家は高床式のものなんかも、ちらほらあるのがうれしい。
- 2006/01/11(水) 21:25:48|
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寒い日が続いてますが、お元気でしょうか。
ところで瀬戸物などのフチが、ちょっと欠けたりすると、
そのままで使うのは、正直ためらわれますね。
口でも怪我したらいけませんし。
そんな時は、感謝しつつ処分するのも手ですが、
なにか別の使い道を見つけてあげるといいのかも。
このように。

これは散歩中に見かけた、割れたかめ。
うまい、って気がするけど、どんなもんだろう。
実は私、のんびり読書を楽しもうと、きのうから旅行をしています。
訪れているのは、前々回の記事でも触れた、
「さるゴリラチンパンジー」のメロディー、ゆかりの地。
明日は早起きして、実際にその鉄橋まで行ってみようと思います。
ちなみにあのメロディーは、
映画の「戦場に架ける橋」で使われていた曲だと、昨日思い出しました。
ということで、今日はビールでも飲んで、早めに寝ます。
それではごきげんよう。
- 2006/01/10(火) 22:27:30|
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戌年、やっと巡ってきましたね。
この写真はうちのテリー。
木洩れ日の下、遊んでもらえるのを期待してます。
うちにいた毛がフサフサ犬のテリーは、とっても長生きしました。
最後にはどんぐりの木の根元に葬りましたが、
かわいがっていた犬なので、その木の枝を使ってなにか作りたいと、
以前から考えてました。
まずは、お箸あたりが手を出しやすいかな。
ここのところは作業時間もとれそうなので、ちょっと挑戦してみましょう。
なお、所用できょうから数日、家を空けることになるかもしれません。
記事の更新や、コメントの返事が多少遅れるかもしれませんが、
ご容赦くださいませ。
- 2006/01/09(月) 12:57:45|
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JR恵比寿駅(渋谷のとなり)に、先日行った際、
駅ビル内にあった無印良品で発掘しました。

なんだかネット上で見かける表現が、こんなところにも。
いちばん心を打たれたのは、こちらの試し書き。

サル・ゴリラチンパンジーって、なにかの有名な行進曲に、
小学生あたりがよくつけちゃう、適当な歌詞、ですよね。
それとも私の育った地域だけなのかな。
どんな人が書いたのか、とっても気になります。
ブログを見てたら名乗り出て欲しいけど、、、ありえんな。
- 2006/01/09(月) 11:52:43|
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教室で授業を受ける、なんてことからは離れて久しいですが、
昨晩あるトークショーで、ある科学者さんのお話を聞く機会がありました。
近所の大型書店が主催する「科学者の本棚」トークセッションの第一回で、
タイトルを「自然界の驚異、万葉集、宇宙の中の人間(+マンガ遍歴)」と題し、
いろいろと興味深いおはなしをしてもらいました。
子供の頃に読んで感銘をうけ、いま振り返ると
その後の人生の、方向性を決めたと言えそうな本「自然界の驚異」や、
ちょっとHなマンガ「まんだら屋の良太」、
クロマニヨン人とネアンデルタール人が、共に暮らすことで生まれた、
両者の違い・関係を扱った小説(?)「恋をするエイラ」など、
なかなか幅広い本を読んでいらしたのだなあ、という印象でした。
現在は毎日新聞の書評もされてるそうで、
その際の読書ではメモを取りながら読んでいるとのこと。
本は現在5000冊、家を建てるときはあらかじめ床も丈夫にして作ったこと、
捨てられずに本が増え、困ってることなど、本好きにはうれしいネタが多かったな。
最後に、トークを聞く側からの質問に応じて頂いたのですが、
こういう状況で手を上げるのって、ちょっと勇気がいります。
質問する側がどれほど知りたいのか、ということだけでなく、
他の人ではなくそのスピーカーにコメントを求めるべき事なのか、
ポイントが明確に伝わるような言い回しが出来ているか、などですね。
せっかくだから、私も質問させてもらいました。
私「本好きな子どもにそだてるのには、どんなことが大事なのでしょう?」
科学者さん「まず、いろんな子どもがいていいんだと思います。
私の場合では、まわりに本がたくさんあったこと、大人がいい本を勧めてくれたこと、
基本的には口うるさい母が、本を読んでいる時にはとやかく言わず、
好きにさせてくれたことが、振り返ると私にはありました。」
とのことでした。ふ~ん、なるほどなるほど。
この本を読みなさい!と頭ごなしに与えられても、意欲が湧かないですもんね。
大人がよく子どもを見て、興味を持っていたり、好きそうだと思われる領域の、
いい本を勧めてくれた、ということなんでしょうね。
それを思うと、子どもに読ませるための偉人の伝記なんてのも、
大人側の下心丸出しのチョイスで、本嫌いになる原因かな?
それとも思い過ごしでしょうか。
もひとつ思ったのは、私自身がけっこうな読書好きだからか、
本をよく読むことが、正しく考える力を育てたり知識を増やしやすくしたりと、
その後の人生には基本的に役立つものだという認識が、自分にはあるんですね。
この認識自体も、もうちょっと柔軟性を持っていいのかもしれません。
考える力という点で言えば、数学に親しんだり、将棋に夢中になることだって、
とっても思考力を伸ばせそうですし、
社会で生きていくうえには、もちろん本を読んでいるだけではなく、
友達やまわりの人とうまく関係を作りながら、思いやりや責任感なども、
培っていかないと難しいですもんね。
しかし、会場の空気を読んで、とんちんかんじゃない質問をするのって、
なかなかむずかし目。ひさしぶりに緊張しました。
きょうのお話は、海部宣男さん(天文学者・国立天文台台長)でした。
最後に脱線しますが、タレントのHGが歌うYMCA、歌詞が面白いですね。
空気は読めない、なんて一節もあります。
お人自体については、もちろんのこと賛否両論でしょう。
- 2006/01/08(日) 09:46:48|
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あまりのかわいさに、つい家に連れて帰りました。
趣味は貯金だそう。
なぜかつぶらな瞳の上の方に、カモメが2羽飛んでます!

けっして貯金箱を集めてるわけではありませんが、
少しづつその数は増えてきてます。
この4つの缶は、以前タイ旅行に行った際、現地で買い求めたもの。
見覚えのある日本のアニメがプリントされてます。少し驚いた。
しかし、なにより驚いたのは、缶の底に見える文字。

なぜカルカン?
謎は深まるばかりです。
ともあれ、お金はちゃんと見通しを持って使いましょう。
- 2006/01/07(土) 23:48:55|
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う~ん、冬らしさあふれる日が続いてますね。
私は昨日から、車を運転する仕事を始めました。
多くても月に数回だけの予定ですが。
自治体が運営する移送サービスで、主には車椅子を使ってる方を、
病院やお出かけ先まで送り迎えする事業。
企業の提供するものよりは、低額で利用ができるそうです。
初日だったので、概略を1時間ほど説明してもらい、
その後ホイールチェアに乗ったまま、移送車に体験乗車です。
車のちょっとした揺れなんかも普段よりは、かなり強く感じますね。
運転も事故を起こさないと言うだけでなく、
コップの水がこぼれないような、スムーズな運転が望まれるようです。
しばらく気に留めて、練習してみましょう。
そういえば10年前あたりと比べても、
街中で車椅子に乗った方を見かけることが増えていますね。
いろんな人にとって暮らしやすい社会、という方向に、
少しずつは進んでいるということでしょうか。
電車やバスについても、徐々に使いやすくはなってきてるようです。
ところで、日常的に使う人にとっては、自分の足代わりである車椅子、
こだわりを持ちたいと言う人も、増えているのでしょう。
おお、と目をみはるような、かっこいいデザインの製品も
最近はたまに見かけます。
2輪のロードレースで世界チャンピオンを3回も取った、
アメリカのウェイン・レイニー選手は、残念ながら事故により
下半身が動かなくなってしましましたが、彼のはさすがにスゴイ。
カーボンファイバーを素材に使って軽量化したりと、
先端テクが惜しみなく使われていました。
ちょっといいなあ。
と、とりとめもなくなりそうですが、
やはり大切なところは、まずあらかじめ防ぎうるような事故などは、
打てる手をしっかり打って防ぐ、というところにあるのでしょうか。
そして仮にちょっとした障害があっても、
それをさほどは苦にせずに済む、世の中の状況かな。
たとえば交通事故なんてのも、ハンドル握る側が
しっかり責任もてる運転をすれば、防ぎうるものがいっぱいありそう。
今後の楽しいのりもの生活のためにも、気をつけなくっちゃと思う私です。
- 2006/01/07(土) 22:36:27|
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ことしの冬、寒いですね。
マフラーと手袋が、ここのところ毎日出動です。
皆さんも風邪ひかないように、お気をつけください。
特に積雪地帯の人は、雪かきもあって、おつかれさまです。
私も以前、よく雪が積もる土地にいたので、
その大変さもちょっとわかります。

小さくてかわいいもの。
日本の伝統的な、ちょっとした小物、たとえば、
ぽち袋、はし置き、豆皿、根付、土鈴などが、
かわいいものを厳しく選び抜いたうえで、図鑑のような写真集になっています。
まさか買うとは思わずに、手に取りましたが、
ページの構成をとっても、やさしくおだやかな文章にしても、なかなかの力作。
これならば、と、お持ち帰りにしました。
日本の伝統的なものが好きな方だけでなく、
小物のデザインや、パッケージングに興味がある方も、
ちらっと書店で見てみてはいかがでしょうか。
明日から新しい仕事、車を運転する仕事を始めます。
多くて月に数回だけですが、いつもの業務とは全く違う作業なので、
気分も変わるし、楽しみにしています。
のりもの好きには、運転をさせてくれると言うだけで、
それが給料みたいなものですから。
実際、その仕事はボランティアに近いようなもので、
多少の謝礼は出ますが、生計をそれで立てられるというわけでは、ありません。
それでもやる以上は、しっかり責任を持てるような、仕事をしたいですね。
- 2006/01/05(木) 22:16:06|
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1年?いや、2年以上使ってたかもしれません、以前のPHS。
長いこと活躍してくれて、ごくろうさまでした。
新機種をあまり出さなかったDDIポケット(現ウィルコム)ですが、
外資に買収されてから、企業自体にとても活気が出てきました。
インターネットを定額で使い放題にするとか、
ウィルコム同士の通話は無料なんてのも、他のキャリアとのうまい差別化です。
そしてここへきてようやく、これなら機種変更をしてもいいかな、
と思えるモデルが登場したため、私もようやく新しいものに。
シャープのW-03です。

ちょっと大きめで、これが電話?という感じもしますが、立派に通話できます。
大きさもお財布ぐらいなので、私としては許容範囲。
今まで使ってたPHSは、外付けのカメラが1万画素という、
鮮明な画像を撮るのには、かなり苦しいものでした。
100万画素以上のカメラがついてるコレなら、活躍の場もひろがりそう。
ひとつ前の記事にあったR2の写真も、さっそくこれでの撮影です。
それにこれは、Windows Media Playerが動かせて、MP3プレーヤーにもなり、
また、Internet Explorerでブログを見ることも出来ます。画面も大きくて楽。

こうやってキーボードを引き出すと、ちょっと長めのメールも打ちやすいです。

付属のケースがちょっといまいちなので、フエルトの生地を買ってきて、
ただいまケースを製作中。
ボタンでフラップを閉じる仕組みだけど、液晶画面をキズ付けたくないので、
できればラガージャージのボタンみたいな、やわらかい素材を探してました。
しかし、そんなものはなかなか売ってません。
知恵を絞った結果、緑のゴムで出来た、はんこマット。
これを切り抜いて、ボタンにすることにしました。
やりなれないことなので、寸法取りがちょっと甘い。
まだベータ版かな、これは。
- 2006/01/04(水) 23:17:17|
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駅からの帰り道、偶然スバルの軽自動車、初代R2を発見しました。
すかさずPHSのカメラでパチリ。
この車は後ろにエンジンがあるから、おしりにスリットがいっぱい。
聞いた話では、私が小学生の頃ぐらいかな、
親がピンク色にペイントしたR2に乗ってたようです。
当時そんなカラーのクルマは滅多になく、
街ではかなり人目をひいたらしい。
ところで、近いうちに小さいクルマを一台、購入する予定です。
ミッションをマニュアルにすることは確定してますが、
車種はまだ、何にしようか、迷ってる状態。
まあ、比べてあれこれ考えるのも、楽しいひと時かな。
昨日はダイハツのディーラーで、エッセという車に乗りました。
車体のオレンジ色がきれいだったのと、
ミニにちょっと似たシンプルなボディラインが
時代に左右されず、いいかもしれないと思いました。
しかし、試乗してみたところ、エンジン音がかなり大きいのが気がかり。
乗り心地もふわふわしていて、落ち着かないように感じました。
う~ん。
そして今日は、スバルのディーラーでR2を。
カタログやメーカーサイトで見ると、
これはヘンな形でどうかな~、と思うのですが、
実際に車両を前にすると、どうも魅力的に見えるのが不思議。
試乗したところ、4気筒なせいもあるのか、エンジン音がとても静かで感激です。
乗り味もカッチリしていて、わたし好みかもしれない。
ま、じっくり考えて決めましょう。
- 2006/01/04(水) 22:13:28|
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