きょう豆曜日 ・ Today Peaday +

一言メッセージ :様々な立ち位置から、改めて見てみたい。小振りな乗り物と散歩好きが綴る放浪の記。よろしくお願いします。

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テヘランでロリータを読む

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70年代終わりのイラン革命以来、それまで個人が手にしていた自由が、
国家の権力によって次々と奪われていった状況の中、
大学での職を追われたひとりの女性によって、「グレートギャツビー」
「ロリータ」などの読書会がひそかに開かれていた。

著者がイランで、実際に経験したことを元にして書かれています。
女性が顔を出して戸外を歩くのは禁止。パラボラアンテナは見つかると没収。
そしてこの本の出版も、もちろん禁じられています。反体制的だからでしょうね。

この本を読むと、革命前後のイランでは、様々な立場の人を含めた議論を経て、
多くの人が納得したうえで変化が受け入れられたというよりも、
国のあるべき姿について特定の集団が持っていた理想像が、無理やりに
全ての国民に強制されたかのようです。選挙制度もあるにはあったそうですが。

そんな中でも、文学の持ちうる力として筆者が期待をかけていたことがあります。
それは、いまの世の中とは違った世界のありようを、思い浮かべることを
個人に可能とする、というものです。危険を冒して読書会を開いたのも納得。

いい小説を読んでいるように、読んでいくうちに自然に情景が思い浮かびました。
しかし、不当と思われるルールが権力によって、あれよあれよという間に
正当化され、社会の制度として成立してしまう恐ろしさは、
実体験がベースなだけあって、下手な映画よりも背筋が寒くなります。

   * * * * * * *

図書館で借りて半分まで読みましたが、期限が来たのでやむなく返却。
とってもいい本だと思いますので、文庫化されたらぜひまた読みたいですね。
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  1. 2007/02/28(水) 22:16:41|
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おかえりパイナップル

収穫される直前までは、この星の大地と一体になって、
太陽の恵みを毎日のように感じていたのでしょうね。

八百屋さんの店頭で、先日出会ったパイナップル。
散歩中だったのでけっこうな荷物になりましたが、
それでも食べたら予想以上においしく、感謝してます。

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家に帰る途中、流れの脇で小休止。


20070223183349.jpg
食べられるところは、余すとこなく。


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葉っぱの部分はこうして大地に戻し、いつかくる収穫の日を待ってます。
  1. 2007/02/23(金) 18:36:30|
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ガソリン車が消える日 (自動車評論家 館内 端 著)

20070221184604.jpg

これからのクルマは、どうなっていくのでしょう。

大気汚染による健康への被害
地球の温暖化
いずれは尽きてしまう石油

これらの問題をふまえた次世代の自動車は、いったいどんなものになるのか。
そして社会の中で、自動車はどう扱われていくべきかを論じた本です。

西暦2000年に出版されたものですが、それから約6年たった現在でも
取り上げている方向性としては、的を得ているところが多いように思います。

私たちが技術の進歩に、問題の解決をゆだねてしまおうとしがちな面を
しっかり指摘しているのは、さすが評論家と言うべきでしょうか。

  : : : : : :

自分のくらしを振り返ってみても、日々手にしている便利さには、
ガソリンなどを燃やすことで成り立ってる部分が、大きいんですよね。

快適な生活を追求したいという気持ちも当然あるのですが、
未来の世代から非難されるような事態はなんとか回避すべきだという、
そんな考えにも説得力を感じずにはいられません。

実際にあとで追及されるかどうかはさておき、現在に生きてる
私たちみんなに、いくばくかの責任というものはあるのでしょうね。

特に乗り物好きの一人としては、視野の中に入れておきたいところです。
  1. 2007/02/18(日) 01:38:27|
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バラが咲いた

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真っ赤な薔薇が一輪、遊歩道の植え込みで咲いてました。

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おそらくご近所の方が、手入れをしてるのでしょうね。
こういうものに出会えると、冬の散歩もちょっぴり和みます。
  1. 2007/02/10(土) 16:46:58|
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箱根の寄せ木細工

20070221184524.jpg

長い年月をかけて培われた、職人さんの技が光っています。

これは以前、旅行で箱根を訪れた際にお土産として手に入れたものです。
箱が閉じられた状態では、豆腐ぐらいの大きさの、ただの四角い箱です。

しかし表面の板にしかけがしてあり、ちょっとだけずらして動かすことを
二十回近く重ねると、ようやく箱の中にまで到達できます。とっても繊細な細工。

実家で開けることが出来ず、途中の状態で何年も放置されていたのですが、
こんかい私のアパートに持ってきて、寝る前に挑戦してみました。
つい先日、無事にゴールにたどり着けましたが、なかなか手ごわかったです。

なお、まだ中まで到達できない時から、箱を振ると中に紙切れらしきものが
入っているように感じられました。解法を記した説明書だろうと思ってましたが、
開けてみてびっくり。出てきたのはこんなもの。

20070221184548.jpg

この筆跡は、まちがいなく私の兄です。味なマネを。

私も次に開けた人のために、なにか入れておこうかな。宝物の地図とか。
  1. 2007/02/08(木) 18:44:31|
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舟遊び用品

パンパカパーン

20070204105822.jpg

ついに自分用のボートを一艘(そう)、手に入れました。

名前はまだ無いけどね。

なお後ろのスクリュー位置にある赤い球は、測定用のセンサー。




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上から見たの図。


船体のデザインもすっきりしてて、なかなかのお気に入り。
小さなベビー用品リサイクルショップで、幸運にも出会えました。
そして進水式は、きょうの晩を予定しています。楽しみ。


  1. 2007/02/04(日) 10:59:47|
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世界は食の安全を守れるか   食品パニックと危機管理

20070204094758.jpg

トンボだって、カエルだって、ミツバチだってそう。
この世界でいきものが生きていくには、
外部からエネルギーを取り入れることが必要です。
ヒトで言えば、ごはんを食べなきゃだめだってこと。

それなのに、食べ物の危険をうったえる報道は絶えません。
BSE、ダイオキシン、遺伝子組み換え食品、鶏インフルエンザ、
輸入野菜の農薬、少し前では水俣などと、いくつもあげられます。

この本は、欧州、日本や米国で生じた食品の安全に関する問題を取り上げ、
学ぶべき例として主にヨーロッパの取り組みを紹介しています。
どんな仕組みづくりがこれからの社会に必要なのか、考えさせてくれました。

安全性の評価がきっちりとされる為に、必要なこととしては、
・透明性(どうなってるのかが、外からよくわかること)
・評価者の独立性(すでに権力を持っている側からの、圧力に負けないこと)
などが挙げられています。

最近の欧州が、食の安全のためにつくったEFSA(欧州食品安全庁)は、
そのあたりにも配慮し、目標を高く持って作られたようですね。

もちろん欧州でも、安全をチェックする仕組みが最初から
しっかりと備わっていたわけではないでしょう。
ただ比較をすれば、日本はいままで消費者側の持っていた影響力が
あまり行使されてこなかったことが、仕組みの違いにつながっているようです。

食品の安全を損なうような問題が生じたとき、どの集団の利益を
大切にして対応がされるべきか。そして不利益はどこに押し付けられがちなのか。

過去のいまわしい事件、そして多くの国で今も見られる制度の未熟さなども踏まえ、
たべものの安全がきちんと確保される社会へと、一歩でも進めたいところです。


EFSA 欧州食品安全庁
http://www.efsa.europa.eu/EFSA/en.html
 
  1. 2007/02/04(日) 09:49:00|
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DYMO

dymo.jpg

曲げられたプラスチックが、白く濁る性質を利用した製品です。

小物の整理に役立つからか、文房具として扱われることが多いダイモ、
現在もごくたまに店頭で見かけることがあります。

仕組みは裏側が粘着性になっているプラスチックのテープに、
活字を押し付けて変形させ、文字を浮き出させるというもの。
テープの色は、何種類かが用意されています。

上の画像にあるちびDYMOは、久しぶりに現役復帰させました。
かさばらないサイズ、シンプルなデザインと、なかなか魅力的。

昨日テープを購入しようと店を訪れたら、
以前は見たことのない、透明なテープが売られていました。
背景とも調和しやすくって、いい作戦かもしれません。

dymo2.jpg

そしてさっそく使ってみたところです。
ゴミ箱に不燃物の表示をしてみました。

現在オフィスなどで主に使われているのは、
ワープロ機能を併せ持ったテープライターのほうですが、
活字のとび出しぶりを触って楽しめるし、
見た目にも独特の雰囲気を持っていて、これもまたいい。
  1. 2007/02/02(金) 09:52:03|
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1週間スイッチOFFの人

20070202094754.jpg

割と物事を前向きに捉えるほうだと、自分では思ってましたが
それでも体調がすぐれない日が続くと、多少の影響は否めませんね。

ここ1週間ほどは調子を崩して、なにも手につきませんでした。

今回は結局、なんてことはない風邪でしたが、
日増しに症状が悪化していた数日間は、
何事につけ明るい見通しが持ちにくかったりして、
いま思うとその変化には少なからず驚きがあります。

一時的な不調ですらこうですから、
長く続くことが見込まれる場合には、やはり本人の気持ちに
それなりの負担があるのでしょうね。

健康なときには想像しにくいことですが、
そういう捉え方をする機会に恵まれたのも、ひとつの勉強かな。

弱ってる人に対して、以前よりも
ちょっとだけやさしく関われそうな気がしました。

  1. 2007/02/02(金) 09:49:18|
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