きょう豆曜日 ・ Today Peaday +

一言メッセージ :様々な立ち位置から、改めて見てみたい。小振りな乗り物と散歩好きが綴る放浪の記。よろしくお願いします。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

のらくろ一代記

20060925115112.jpg

「どうして白いオムレツみたいなのが、口のところに付いてるの?」 
などと子供の頃に、その顔を不思議そうに見ていたのを憶えています。

田河水泡さんの代表作、のらくろシリーズは、後世へ残すべき作品でしょうね。
一匹のおっちょこちょいな黒犬である主人公が、何度となく上官に叱られながらも
愉快に軍隊生活を過ごすさまを描いたマンガです。1931年に連載が始まりました。

私の父が大好きな漫画なので、実家に置いてあって私も幼い頃から親しんでいました。
このあいだ作者の自伝を図書館で見つけ、興味を持ったので借りてきたのがこれです。

読むと、とってもやさしい田河さんの人柄が、しのばれますね。人気は衰えなかったのですが、
「もっと国策に協力しろ」などと圧力を受け、1941年には執筆が禁止になったそうです。

ゆかいな毎日がつづいていくのには、敵だとして説明された相手と戦うのではなく、
自分がいる社会のしくみを、時には疑問を持って見つめなおすことも必要なのでしょうね。

のらくろ、兵士としては使い物にならなくっても、愛すべきへなへな振りでした。
スポンサーサイト
  1. 2006/09/25(月) 12:22:55|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:0
<<ソファーの修理 | ホーム | いさぎよいシンプルさ>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://kyomame.blog24.fc2.com/tb.php/408-ad8e6c49
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

のらくろ『のらくろ』は、田河水泡の漫画。1931年より講談社の雑誌「少年倶楽部」に連載された。戦時中一時中断を挟むものの、田河は1981年まで執筆し、1989年に漫画執筆権を弟子の「のらくろトリオ」(山根あおおに|山根青鬼、山根あかおに|山根赤鬼、永田竹丸)に継承した
  1. 2007/09/13(木) 22:37:35 |
  2. このマンガが読みたい!

プロフィール

 ・きょ豆♪

Author: ・きょ豆♪
豆系

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ふろっぐくろっく

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。