2008.06/14(Sat)
ひる時に 三角形の重心は つらいよう − スザンヌ・ヴェガ/孤独
おそらく大多数の母親は、自分の子供がしっかりと、
社会の中で生きてゆけるようにと、願っていることでしょう。
つい先ほど、あるファーストフード店で昼食中の、母と子を見ました。
お母さんは身なりもきちんとしていて、生活が苦しいという感じではありません。
小学3年生くらいの男の子は、ハンバーガーをかじりつつ、少しうなだれ気味。
遠目に見たところ、算数の問題を食事中に解かせつつ、お昼を食べているらしい。
ややヒステリックにお母さんが口にする、「重心はどこなの!」という言葉から、
なんとなく状況は理解できました。天気の良い、行楽日和と言える土曜日でしたが。
お母さんを責めるつもりはありません。しかし何が目的で、何が手段なのか、
そして追い求めるに値する価値は、そもそもどんなものなのか。
たまには前提としている条件をリセットして、考える機会を持つことが望まれます。
科挙の試験にパスをして、立場の強い側に自らの身を置くこと以外にも、
大事にすべきことは山ほどある気がしますが。いかがでしょう。

世界的にも人気を博した、Suzanne Vegaのアルバム「孤独」。
ある曲の歌詞で扱われていた主題に、ついこの間まで気づきませんでした。
2曲目のLucaという曲は、実は児童の虐待がテーマになっている作品でした。
ゆるやかに泳ぐようなメロディーラインと、歌い出しのつぶやくような印象は、
聞き覚えのある方も多いことと思います。
My name is Luca
I live on the second floor
(以下略)
日本語訳した歌詞もありますが、英語に抵抗感のあまりない方は、
ぜひ元の歌詞に目を通しつつ、曲を一度聴いてみて欲しいです。
昨今の日本でも親子の間で起きている、多くの悲しい出来事を思い、改めて聴くと
つい涙してしまいます。美しい旋律に乗せて問題を取り上げた事は、尊敬に値します。
Luca Suzanne Vega
社会の中で生きてゆけるようにと、願っていることでしょう。
つい先ほど、あるファーストフード店で昼食中の、母と子を見ました。
お母さんは身なりもきちんとしていて、生活が苦しいという感じではありません。
小学3年生くらいの男の子は、ハンバーガーをかじりつつ、少しうなだれ気味。
遠目に見たところ、算数の問題を食事中に解かせつつ、お昼を食べているらしい。
ややヒステリックにお母さんが口にする、「重心はどこなの!」という言葉から、
なんとなく状況は理解できました。天気の良い、行楽日和と言える土曜日でしたが。
お母さんを責めるつもりはありません。しかし何が目的で、何が手段なのか、
そして追い求めるに値する価値は、そもそもどんなものなのか。
たまには前提としている条件をリセットして、考える機会を持つことが望まれます。
科挙の試験にパスをして、立場の強い側に自らの身を置くこと以外にも、
大事にすべきことは山ほどある気がしますが。いかがでしょう。

世界的にも人気を博した、Suzanne Vegaのアルバム「孤独」。
ある曲の歌詞で扱われていた主題に、ついこの間まで気づきませんでした。
2曲目のLucaという曲は、実は児童の虐待がテーマになっている作品でした。
ゆるやかに泳ぐようなメロディーラインと、歌い出しのつぶやくような印象は、
聞き覚えのある方も多いことと思います。
My name is Luca
I live on the second floor
(以下略)
日本語訳した歌詞もありますが、英語に抵抗感のあまりない方は、
ぜひ元の歌詞に目を通しつつ、曲を一度聴いてみて欲しいです。
昨今の日本でも親子の間で起きている、多くの悲しい出来事を思い、改めて聴くと
つい涙してしまいます。美しい旋律に乗せて問題を取り上げた事は、尊敬に値します。
Luca Suzanne Vega
●
●Cookieさんへ
ライブ会場で目の前で聴いてしまったら、それは確かに気持ちの高ぶりを
抑えられなくなりそうです。その歌い手さんも、いい曲を選びましたね。
叔母様からのお話、聞いてて切なくなりますね。
親の側もいろんな理由から、いっぱいいっぱいなのでしょうが、
立場の圧倒的に弱い子供の側が、それで割を食ってしまう状況へは、
社会全体としても問題意識を持って取り組まないといけないのでしょうね。
核家族化が進んだこともあるでしょうが、そのうえ周囲とのコミュニケーションを
うまく取れていない家庭だと、そいうったトラブルが起きやすいと聞きました。
自分が親でなくとも、地域の縁を大切するなどして、必要もないところで
社会の力が削がれていかないよう、丁寧に関わっていきたいと思います。
抑えられなくなりそうです。その歌い手さんも、いい曲を選びましたね。
叔母様からのお話、聞いてて切なくなりますね。
親の側もいろんな理由から、いっぱいいっぱいなのでしょうが、
立場の圧倒的に弱い子供の側が、それで割を食ってしまう状況へは、
社会全体としても問題意識を持って取り組まないといけないのでしょうね。
核家族化が進んだこともあるでしょうが、そのうえ周囲とのコミュニケーションを
うまく取れていない家庭だと、そいうったトラブルが起きやすいと聞きました。
自分が親でなくとも、地域の縁を大切するなどして、必要もないところで
社会の力が削がれていかないよう、丁寧に関わっていきたいと思います。
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以前、あるジャズシンガーのライブで初めてちゃんと聴いた時、
その健気な、衝撃的な歌詞に涙がポロポロとこぼれてきました。
以前、小学校の教師をしていた叔母が言っていました。
育児放棄で学校の給食以外家でほとんど食事を与えられない子どもを
施設に避難させても、親が(自分が補助か何かを貰えなくなってしまうと
いうような理由で)迎えに来ると子どもはついて行ってしまう、と。
子どもにとって絶対的な信仰のような『母』という力を悪用していると
しか思えないですよね。最低です。
日本もようやく最近になってこういった事に対して少しずつ敏感になってきて
いますね。いい傾向ではないでしょうか。 悲しい事件が減りますように。