きょう豆曜日 ・ Today Peaday +

一言メッセージ :様々な立ち位置から、改めて見てみたい。小振りな乗り物と散歩好きが綴る放浪の記。よろしくお願いします。

子どもたちに語る これからの地球 日高敏隆-総合地球環境学研究所編

子どもたちに語るこれからの地球b

砂漠に井戸を掘って、新たなオアシスをつくる。

言葉の印象からすると良い面だけが思い浮かびますが、
実際はその井戸のために、地下の水脈が枯れていく、
といった問題が生じてしまう場合もあるようですね。

この本では、そういった大筋ではわかっているつもりでも、
実は一面的なことしか把握できていない場合が多いことを、
11人の研究者がそれぞれのテーマを説明しつつ伝えてくれます。

編纂にあたった地球研の基本認識としては、以下のようなものだそう。
「いわゆる地球環境問題の根源は、
 自然に挑み支配しようとしてきた人間の、生き方の問題である」

社会で共有すべき課題に取り組む際の、注意すべきポイント集としても、
手元に置いておいてよい書物だと思います。
かみ砕かれたやさしい文章ですが、読んだ甲斐は充分にありました。
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  1. 2008/11/05(水) 23:33:25|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

an-anさんへ

そんな事があったんですか。それは支援をする側にも、
また受ける側にとっても、こころの痛むことでしょうね。

一時的な流行のように、いっせいに同じスタイルでやり始めるという形にも、
どこか危うさが潜んでいたように、ちょっぴり私は感じています。

もちろん多くの若者は善意から参加を思い立ったのでしょうが、
継続的に活動をしている団体などには、この種の事故の記憶などが
うまく受け継がれていくことを望みたいですね。
  1. URL |
  2. 2008/11/12(水) 21:49:42 |
  3. きょ豆 #WQO6nz4s
  4. [ 編集]

井戸といえば。
先日見たTVレポートでは、東南アジアでの井戸掘りボランティアが
もたらした問題を扱っていました。
比較的簡単に参加できるプロジェクトということで、「自分探し」を
している日本の若者なんかも多く参加しているようなのですが、
事前調査をきちんとしていないプロジェクトの場合、その井戸水が
砒素などに汚染されていて、数年後に深刻な中毒症状が現れる、
ということが問題になっているそうです。
「善意」のあり方の難しさを考えさせられました・・・。
  1. URL |
  2. 2008/11/12(水) 16:05:13 |
  3. an-an #LJZjU7Sc
  4. [ 編集]

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