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危険な本屋(いっぱい買いそう、と言う意味で)の、
嶋田洋書で、先日購入した図書をお目にかけましょう。

Hubley TOY VEHICLES:1946-1965
米国のミニカー会社が、第二次大戦後の約20年間につくった、ミニカーの資料集。
T型フォードに毛が生えた程度のものから、60年代の乗用車やはたらく車まで、
バラエティに富んだラインナップ。ニワトリ運搬車や杭打ちトラックなど、
現代からは想像しにくい車種が、昔はあったんですね。
車のボディラインも、いま見ると驚きがあるものがいっぱい。

WINDOW TO THE FUTURE
家庭用テレビ黎明期(1950-1970)の、受像機カタログ&パンフレット集です。
初期のTVは、画面を映す部分が満月のようにまるかったり、
観音開きでブラウン管を収納するような造りになってるなど、
液晶TV当たり前の現代からはびっくりすること多いですね。
パーティードレス着た綺麗な奥さんとかわいい子供、
そしてリビングには当社のTV、といったカタログがほとんど。
イサム・ノグチの照明や、フレッド・アステアなんかも登場してました。
この本は今回、偶然に見つけて気に入り、手に入れました。

サンダーバード本。
おもしろそうな乗り物満載のTV番組。
糸マユのヒロインが服もおしゃれで、改めて惚れなおす。
スムーズさに欠ける人形の動きも、CG時代には新鮮なのでは。

私の父に、お誕生日プレゼント用として入手。
ナチスドイツには、人間として許せない振る舞いも多かったですが、
部分的には面白いものや技術もあり、
このV1ジェットなんかも画期的ではありました。
ワーゲン・ビートルも国民車としてドイツで登場したんでしたね。
こうして買った本を並べてみると、
文字を読む必要のない本が多いようだが、気のせいか。
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- 2005/06/06(月) 12:55:33|
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